<博士論文>【日本金型産業の競争力の源泉~知識集約型産業の確立を目指して~】
神奈川大学 田中美和氏の論文を一挙公開 http://www.ido21.com
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■■■IDOメールマガジン■■■<2007.6.01No.42>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
研究・技術計画学会人材問題分科会
中小企業白書
最近の中小企業の動向と、中小企業庁の施策の方向
■☆☆情報ファイル☆☆■
○1)商経機械新聞 2007年5月31日(木)
トップニュース
安定成長軌道の工作機器
○2)経済産業省
「元気なモノ作り中小企業300社2007年版」
○3)JETRO
「カンボジア経済・投資セミナー」~フン・セン首相を迎えて~
○4)ジェトロ、広州市経済貿易委員会
「JAPANフェアin広州」出品者募集のご案内
○5)新着雑誌
・工業調査会「機械と工具」6月号
<特集>注目材料の高付加価値加工技術
・マシニスト出版社「SheetMetal」6月号
<特集>25兆円の外食産業を支える厨房機器業界
・リード・ビジネス・インフォーメーション
「design japan news」6月号
<特集>進化を続ける実装機
・プレスフォーミングジャーナル「プレス成形加工」5月号
<特集>スウェーデンのプレス事情と加工現場
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研究・技術計画学会人材問題分科会 平成19年6月例会
中小企業白書
最近の中小企業の動向と、中小企業庁の施策の方向
研究・技術計画学会人材問題分科会 平成19年6月例会を下記により開催
致すことにいたしました。奮って御参集下さるようお願い申し上げます。
今回は、中小企業庁経営支援課長 滝本徹先生に講師をお願いしました。
滝本先生は、一橋大学経済学部を卒業後、1983年に通商産業省に入省。
在ポーランド大使館、公正貿易推進室長、LPガス産業室長などを経て、茨城
県の商工労働部長に就任され、更に内閣府沖縄産業振興担当参事官、そし
て中小企業庁経営支援課長に就任されました。茨城県、沖縄県を通じて地域
振興に努力され、両県の中小企業にたいへん高い評価を受けてこられました。
今回は、最近発表された中小企業白書を中心に、最近の中小企業の動向と、
中小企業庁の施策の方向、中小企業施策活用のポイントなどについて語って
いただきます。
・日 時 平成19年6月25日(月)18:00~21:00
・講 師 中小企業庁 経営支援課長 滝本徹先生
・演 題 中小企業白書 最近の中小企業の動向と、中小企業庁の施策の方向
・場所 東京日比谷 航空会館 801会議室(8F) 03-3501-1272
インターネットで「航空会館」を検索して下さい。
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学 03-6439ー6205 email:hasimoto@grips.ac.jp
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情報ファイル
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○1)商経機械新聞 2007年5月31日(木)
http://www.shoukei.co.jp/index.html
<トップニュース>
・ 安定成長軌道の工作機器
・ 2011年に過去最高2350億円を予測
・ 09年は調整局面か
日本工作機器工業会(会長三木治一氏)は、07年と11年までの短・中期
見通しを中心に「工作機器の需要動向調査」の結果をまとめた。この予
測では、07年の販売額を前年比2.6%増の2200億円とはじき出し、過去
最高を記録した06年の2145億円をさらに超える水準。その後は平均年
率1.8%(06年を基準)で推移し、11年には2350億円と過去最高を予測して
いる。全体的には03年から08年まで6年連続で伸び、09年には一旦調整局
面に入るが、10~11年は再び緩やかに成長する見通しで、平均的には安
定した推移を辿る。
○2) 経済産業省
「元気なモノ作り中小企業300社2007年版」
普段は目に触れにくいが重要な役割を果たしているモノ作り中小企業の姿を、
広く国民に対してわかりやすく示すことにより、これら中小企業のやる気を一層引
き出すとともに、若年層を中心にモノ作り分野に対する関心を持つきっかけとなる
ことを願い、昨年に引き続き、「元気なモノ作り中小企業300社2007年版」をと
りまとめました。
併せて、6月19日(火)、20日(水)の2日間、東京国際フォーラムにおいて開催
される「新連携/モノ作り中小企業全国フォーラム」(主催:独立行政法人中小企
業基盤整備機構、共催:経済産業省中小企業庁)で今回選定されたモノ作り中小
企業の製品や部品を企業紹介のパネルとともに展示、PRいたします。
詳細 http://www.meti.go.jp/press/20070529002/monodukuri300-p.r.pdf
○3)JETRO
「カンボジア経済・投資セミナー」~フン・セン首相を迎えて~
・日 時:2007年6月14日(木)13:30~17:00
・場 所:グランドプリンスホテル赤坂 五色1階 赤瑛
(東京都千代田区紀尾井町1-2)
TEL:03-3234-1111
http://www.princehotels.co.jp/info1/banquet/akasaka/access/access.htm
・参加費:無料
・講演予定
・フン・セン首相(クメール語:15分)
―基調講演:カンボジアの経済開発基本方針(仮題)―
・浅野 勝人外務副大臣(日本語:10分)
―日本カンボジア関係について―
・山本 幸三経済産業副大臣(日本語:15分)
―日本カンボジア投資協定締結後の日本企業のカンボジアへの投資機会―
・チャム・プラシド商業大臣(英語:30分)
―カンボジアの投資環境と外国投資誘致政策―
・株式会社ゼファー 井澤 康平取締役兼専務執行役員(日本語:30分)
―カンボジアへの投資の魅力と課題-日系工業団地経営の立場から
(カンボジアで工業団地を建設(2006年))
・豊田通商株式会社 高梨 建司常務執行役員(日本語:30分)
―日系企業進出体験談:ヤマハ二輪自動車組立製造・販売―
・質疑応答(30分)
・申込方法:http://www.asean.or.jp/invest/event/index.html
アセアンセンター投資部宛にFAX(03-3546-2676)にてお申込みください。
・問合せ先:
国際機関日本アセアンセンター投資部 (担当:中西)
TEL:03-3546-2031 FAX:03-3546-2676
www.asean.or.jp/
○4) ジェトロ、広州市経済貿易委員会
「JAPANフェアin広州」出品者募集のご案内
詳細⇒ http://www.jetro.go.jp/events/japanfair/
日中両国政府は、本年4月の安倍総理と温家宝総理との首脳会談において、
9月に広東省広州で開催される第4回中国国際中小企業博覧会の主賓国を日本
が務め、両国共同で開催することに合意しました。
これを受けて、高所得者層を主な対象とする中国市場への日本製品・サービ
スの参入、および現地日系進出企業による部品等の現地販路拡大の双方を促
進するため、「第4回中国国際中小企業博覧会」において「JAPAN フェアin
広州」を開催することとしました。
中小企業のみならず、進出日系企業や中堅・大企業のご参加も大歓迎です。
この機会に是非ご出品をご検討ください。
◇会期:2007年9月15日(土)~18日(火) [4日間]
◇会場:広州国際会議展覧中心(広州交易会琶洲展示場)
◇出品対象者:
日本企業、地方自治体、団体など中小企業だけでなく、大企業、進出日系現
地法人のご出品も歓迎です。
◇出品料:
標準ブース75,000円、スペースのみ50,000円(それぞれ中小企業割引あり)
◇お申し込み方法
www.jetro.go.jp/events/japanfair/
◇申込締切り:2007年7月6日(金曜)
◇問合せ先
ジェトロ海外見本市課(担当:武田、佐藤、稲葉)
TEL:03-3582-5183 FAX:03-3505-0450
E-mail:fab5@jetro.go.jp
○5)新着雑誌
・工業調査会「機械と工具」6月号
<特集>注目材料の高付加価値加工技術
http://www.ido21.com/m-mag/te07.06.pdf
・マシニスト出版社「SheetMetal」6月号
<特集>25兆円の外食産業を支える厨房機器業界
http://www.ido21.com/m-mag/sm.07.06.pdf
・リード・ビジネス・インフォーメーション
「design japan news」6月号
<特集>進化を続ける実装機
http://www.ido21.com/m-mag/djn.07.06.pdf
・プレスフォーミングジャーナル「プレス成形加工」5月号
<特集>スウェーデンのプレス事情と加工現場
http://www.ido21.com/m-mag/pfj07.05.pdf