素形材センター 「素形材企業の効率的なIT化促進調査」

    ■■■IDOメールマガジン■■■<2007.12.18 No.96>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
  (財)素形材センター
  素形材企業の効率的なIT化促進調査
     ~パッケージ・ソフトウェアの活用状況とニーズ~   
☆☆情報ファイル☆☆ 
■1)特許庁
   模倣品・海賊版撲滅キャンペーンの実施
■2)中小企業庁
   【調査統計】
    ・<統計>規模別製造工業生産指数10月分確報
■3)日本塑性加工学会 行事
■4)独立行政法人経済産業研究所
    RIETI政策シンポジウム
    イノベーションの過程とそのパフォーマンス
    ~日米欧発明者サーベイからの主要な発見と教訓~
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 (財)素形材センター
  素形材企業の効率的なIT化促進調査
     ~パッケージ・ソフトウェアの活用状況とニーズ~

 素形材センターは、グローバリゼーションの中で競争力を維持発展させる
ためIT化を戦略的に進めることが課題になってきていることから、長坂悦敬
甲南大学教授を委員長とする委員会を設置し、素形材企業の効率的なIT化
を促進するための一助となるべく調査を進めることになった。なお本アンケー
トは、近日中に当センターホームページ上でWebアンケートとしても実施する
予定です。
(1)アンケートご回答に際して
添付のアンケート用紙をプリントアウトして回答を記入し、下記宛FAX又は電
子メールの添付ファイルでご回答下さい。
(2)アンケート調査期間
平成19年12月12日(木)~平成20年1月21日(月)
(3)アンケート項目
質問は、回答者の概要ほか、ソフトウェア活用状況とニーズに関する
4項目24問です。具体的には、以下のような内容です。
————————————————–
Ⅰ ご回答者(Q1~Q6)
  ご回答者の会社名、部署名、お名前、電話番号及びメールアドレスに
 関してお伺いします。
Ⅱ 貴社の概要について(Q7~Q10)
 貴社の資本金、従業員数、業種、製品に関してお伺いします。
Ⅲ 貴社の情報化の状況について(Q11~Q16)
 貴社のコンピュータ導入数、IT投資の年間総投資額、情報システムの
有無、システム化の方法に関してお伺いします。
Ⅳ パッケージ・ソフト等の活用状況及びニーズについて(Q17~Q24)
 貴社で使用されているパッケージ・ソフト及びニーズについて、種類、
具体的な品名、導入の目的、投資総額、使用した評価、等に関してお伺
いします。
—————————————————–
(4)その他
 ○本アンケートは、調査目的以外には使用しません。個々の会社名を
オープンにすることはありません。回答者に不利益になるようなこと
はありません。記載された個人情報については、素形材センターの
個人情報保護ポリシー(HPに掲載
sokeizai.jp/japanese/about_sokeizai/policy.html)
に従い、本調査以外の目的には、使用しません。
○アンケート回答者には、アンケート結果の概要をお知らせします。
ご送付方法としては、ご回答のメールアドレスに、アンケート調査結果
を添付して送信致します。アンケートの実施の中間時点でも、1次集計
の速報版を適宜送付することを計画しています。
(5) アンケートの内容等、質問がございましたら下記へお問い合わせ下さ
い。
財団法人素形材センター 技術部 (担当:田邊、笹谷)
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館2階201-3号室
TEL 03-3434-3907 FAX03-3434-3698 E-mail tanabe@sokeizai.jp
   
                   ◆◆///・・・・・・・・・・・・・・・                  
                       情報ファイル                    
                  ・・・・・・・・・・・・・・・///◆◆ 

■1)特許庁
   模倣品・海賊版撲滅キャンペーンの実施

特許庁では、関係省庁の協力の下、模倣品・海賊版の撲滅や知的財産保護
の重要性を広く周知するため、テレビCM、ポスター、インターネット等の広報

手段を活用し、平成19年12月17日から広報事業「模倣品・海賊版撲滅キャ

ンペーン」を実施します。
    http://www.meti.go.jp/press/20071214002/MOHO_press.pdf

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■2)中小企業庁
【調査統計】
・<統計>規模別製造工業生産指数10月分確報
www.chusho.meti.go.jp/koukai/chousa/kibobetu/index.html

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■3) 日本塑性加工学会 行事

・押出し加工分科会
  2007年12月26日(水)
  押出し加工分科会第16回研究会
  「Extrusion Workshop 2007に見られるヨーロッパの押出し技術動向」(日本大学理工学部)
  http://www.jstp.or.jp/commit/oshida/pro16th.html
・2008年 1月15日(火)
  南関東支部 2008年新春 特別講演会・賀詞交歓会
  「次の世代へ塑性加工を引き継ぐために」 (日産横浜ビル)
 
wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_naiyou.php&ID=95&event_no=minamikanto2008
・2008年 1月22日(火)
  第165回塑性加工技術セミナー「わかりやすい鍛造・基礎セミナー」(大同工業大学)
  http://wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_naiyou.php&ID=97&event_no=165
・2008年 1月23日(水)
  南関東支部東関東ブロック 第24回技術懇談会
  「アルミニウム合金材の新しい加工法」(新日軽(株)船橋製造所)
  http://wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_naiyou.php&ID=105&event_no=higashikanto24
・2008年 1月29日(火)
  第263回塑性加工シンポジウム「塑性加工と医療用材料から見た日本の医工連携」
                                 (大同工業大学) 
  http://wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_naiyou.php&ID=99&event_no=263
【日本塑性加工学会事務局(jstp office)】
 TEL 03-3435-8301 FAX 03-5733-3730
 E-mail:jstp@jstp.or.jp

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■4)独立行政法人経済産業研究所

  RIETI政策シンポジウム
    イノベーションの過程とそのパフォーマンス
     ~日米欧発明者サーベイからの主要な発見と教訓~

・日 時:2008年1月11日(金) 9:45-18:00
・会 場:大手町サンケイプラザ
・参加費:2,000円(交流会費含む)
・プログラム
(1)基調講演1
  「イノベーションの過程とそのパフォーマンス:技術進歩の経済学からの知見」
   ブロンウィン・ホール氏 カリフォルニア大学バークレー校経済学部教授

(2)報告
  ・「発明者サーベイからの主要な知見(1):研究開発成果の商業化」
   長岡貞男氏 RIETI研究主幹/一橋大学イノベーション研究センター長・教授
  ・「発明者サーベイからの主要な知見(2):発明の過程-知識源・連携-」
          ジョン・ウォルシュ氏 ジョージア工科大学公共政策学部准教授
(3)基調講演2 「欧州発明者サーベイからの政策含意」
     アルフォンソ・ガンバルデッラ氏 ボッコーニ大学経営学部教授
(4)報告3
  ・「企業特性と発明者のモチベーション」
   大湾秀雄氏 青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授
一橋大学経済研究所客員教授
(5)パネル討論
   「今後の研究開発のあり方」
【問合先】独立行政法人経済産業研究所
      TEL: 03-3501-8398
      E-MAIL:conf-invntrs@rieti.go.jp
      URL:http://www.rieti.go.jp/jp/events/08011101/info.html