人材問題分科会 「食の安全、バイオテロの脅威」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<PR・NPOアジア金型産業フォーラム>

  2008年3月例会 「第27回・金型産業未来塾」
       中国自動車・同部品産業の現状と課題
 ~日系自動車企業を支える日本の中小製造業のサバイバル戦略~

                   早稲田大学大学院
                   アジア太平洋研究科教授 小林 英夫

 わが国が今や米国を抜き、対中国輸出国の1位に躍り出た。その中国が
対米輸出国の1位を占めて稼ぎまくるという図式が形成された。中国だけ
でなく日本のアジア輸出は「間接的な対米輸出」だと指摘されている。
 その中で中国の自動車産業の躍進は目を見張る勢いで伸びている。最
新のデータによると2006年には日本を押さえ米国に次いで第2位、2007年
には879万台の販売台数を記録した。予想より早く今年中に1000万台にの
せると言われている。
 今回、「BRICs自動車産業(日刊工業新聞社刊)」を出版された小林教授
に、中国の自動車産業と同部品産業の状況とその課題について解説をお
願いし、自動車関連の日本の中小製造業(素形材産業)がどの様に対応
すればよいのか、その行方をサジェッションしていただき、皆様と討論を致
します。
 ★場 所 日本工業大学専門職大学院    
      東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
      www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html 

 ★日 時 平成20年3月24日(月)午後6時30分~8時30分  
 ★申込はこちらへ
       講演詳細→ http://www.npo-admf.org/pdf/08.03.miraizyuku.pdf
 ★定  員 40名
 ★参加費 1000円
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■■■IDOメールマガジン■■■<2008.03.12No.019>
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■★ IDOメールマガジン本号目次★■
    
    平成20年3月例会(20.03.27)
         「食の安全、バイオテロの脅威」 
                                            
☆☆情報ファイル☆☆ 

■1)経済産業省
   【統計資料】
   鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成20年1月分)

■2) ジェトロ
   ロシアのビジネス・リスク徹底分析
       ~日米露有識者による検証
 
■3)ジェトロ
   2007年の日中貿易
   ‐貿易総額で中国が米国を抜いて第1位に、相互依存がさらに進展‐

■4)経済産業省 
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表
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人材問題分科会  平成20年3月例会(20.03.27)

      「食の安全、バイオテロの脅威」

  今回は国際食問題アナリスト、ジョージ・タウン大学客員教授 コーネル大学
評議員の松延(まつのぶ)洋平先生にお話をお伺いすることに致しました。
 松延先生は 農林水産省種苗課長、消費経済課長、国土庁官房審議官などを
経て、(財)食品産業センター専務理事を7年半お務めになり、その後、愛媛大学客
員教授、コーネル大学終身評議員、NPO法人NBCR対策推進機構副理事長、
ジョージタウン大学法科大学院客員教授などを兼職していらっしゃいます。
 国際的な人脈も広く、日本を代表する国際食問題アナリストとして内外から高い
評価を得ておられます。 とくに最近は農薬餃子等、食の安全、あるいは、食料自
給が問題になっているおりから、最新の話題を交えながら食の安全、バイオテロの
脅威について、縦横に語っていただきます。  
                   
・日 時 平成20年3月27日(木)18:00~21:00
・講 師  国際食問題アナリスト 松延洋平先生
・演 題 食の安全、バイオテロの脅威
・場 所  政策研究大学院大学 4階 4A会議室
       03-6439-6000
   国立新美術館の隣の建物です。 
   地下鉄六本木駅から徒歩7分
   地下鉄乃木坂駅から徒歩5分
<出欠/連絡先> 橋本久義 政策研究大学院大学
 03-6439ー6205 email:hasimoto@grips.ac.jp
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【なお4月例会は4月22日[火]です 】
製造業の知的財産権を巡る諸問題
講師は経産省知的財産権室長中原裕彦氏です。

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                  情報ファイル                    
              ・・・・・・・・・・・・・・・///◆◆ 

■1)経済産業省

【統計資料】
鉱工業出荷内訳表、鉱工業総供給表速報(平成20年1月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/utiwake/index.html

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■2)ジェトロ

  ロシアのビジネス・リスク徹底分析 ~ 日米露有識者による検証

詳細⇒ http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20080214030-event
・日 時:2008年3月14日(金)14:00~16:45(受付時間 13:30~14:30) 
・場 所:国際交流基金 国際会議場 
    (東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル20階) 
・参加費:ジェトロメンバーズ(中国・農水産会員を含む)の皆様2,000円、
     一般の皆様3,000円  
・定 員:150名(先着順)
※定員に達しご参加頂けない場合のみ、その旨ご連絡します。
・申込・詳細
 http://www.jetro.go.jp/events/seminar/20080214030-event
・問合せ先:ジェトロ海外調査部調査企画課(担当:井岡、西田)
 TEL:03-3582-5189 FAX:03-3582-5309
 E-mail:oraseminar@jetro.go.jp   

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■3)ジェトロ

  2007年の日中貿易
    ‐貿易総額で中国が米国を抜いて第1位に、相互依存がさらに進展‐

 ジェトロは2008年1月に発表された財務省貿易統計(円ベース、輸出は確
報値、輸入は速報値)をドル建て換算し、日中貿易を分析した。
 2007年の日中貿易は輸出と輸入を合わせた総額で2,366億4,035万ドル(前年
比12.0%増)となり、暦年で初めて米国を上回り第1位となった。
 中国への輸出は1,090億6,612万ドル(17.5%増)となり、初めて1,000億ドルを超
えた。半導体等電子部品(IC)、高級または最新型のデジタルカメラなど電気機器、
乗用車、自動車の部分品などの増加が顕著であった。中国からの輸入は
1,275億7,423万ドル(7.6%増)となり、2002年以降最大の輸入先となっているもの
の、伸び率は徐々に鈍化している。輸入を牽引しているのは携帯電話、普及品
デジタルカメラやDVD機器などの電気機器である。一方、原油および粗油、
石炭、魚介類および野菜の輸入が減少した。
 これにより、日本は1988年以降20年連続で貿易赤字を計上し、2007年の赤字
額は185億812万ドル(27.9%減)となった。ただし、対香港向け輸出のうちの大部分が
中国に再輸出されている実態を勘案し、日中貿易を双方の輸入ベースでみ
ると、日本が63億7,600万ドルの黒字となる。
<詳細↓>
www.jetro.go.jp/news/releases/20080228144-news/data080228-2.pdf

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■4)経済産業省
消費生活用製品の重大製品事故に係る公表について
www.meti.go.jp/press/20080311003/20080311003.html