日経BP社 「AT International 2009」

PR・◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ NPOアジア金型産業フォーラム>

アジアの自動車産業に食い込むファインブランキング(FB)技術の最新動向

~韓国・中国・タイ・インド各国のFB部品加工転換への現状をさぐる~

                     講師 森鉄工? 林 一雄

 昨年の10月から起きた世界同時金融危機は、実態経済に深刻な影響を与えてきた。特に想像を絶する”自動車産業”へのダメージは、アメリカのビッグ3を襲い、世界のトップに躍り出たトヨタも先の見えない世界市場で、新展開を模索している。

 しかし、中国やインドという巨大市場を抱えるアジアは、このショックの中で内需に転換するなど、欧米勢の高価格自動車開発競走を避け、現地にあった低価格帯の自動車開発・電気自動車開発を目標にした自動車戦争に突入しつつある。

 最近、自動車産業が”コスト”と”信頼性”注目して積極的に導入する冷間板鍛造部品への加工転換を支える「ファインブランキング(FB)技術」について韓国、中国、タイ、インドの自動車産業が熱心導入し始めている。

 今回、その状況を、世界のFB技術とその普及に力を注ぐ、森鉄工の林講師にお願いして、アジアの部品加工転換の実態をレポートしていただきます。 次の「世界製造基地+市場」となる韓国・中国・タイ・インドにおける実情を「FB技術」に特化して紹介をいたします。

★日 時 平成21年7月21日(火)18時30分~20時30分

★会 場 日本工業大学神田キャンパス

 東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591

 mot.nit.ac.jp/access.html

★申込はこちらへ・www.npo-admf.org/pdf/09.07.miraizyuku.pdf

 ・ info@npo-admf.org   氏名、所属、e-mail

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

NPOアジア金型産業フォーラム>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆・ PR

==●PR——————————==プラスチック工業技術研究会

www.plakougiken.com   

☆7月17日 ウエルドレス成形の応用展開 技術講演会 

☆7月30日 「NPE2009視察報告 特別講演会」 

☆8月7日 異形・複合押出成形技術の高付加価値化 技術講座

プラスチック工業技術研究会==——————————-PR●==

       

*■★IDOメールマガジン本号目次★■ 

日経BP社

「AT International 2009」開催

  2009年7月15日(水)~17日

   「クルマの電動化」「クルマの知能化」「クルマとIT」   

☆☆情報ファイル☆☆

■1)商経機械新聞 2009年7月2日

   <トピックス>

   ・機械工具商、大底脱出も地域で温度差

   ・重電関連、分析機器向けなどは健闘

   ・全機工連総会 成田茂之会長が留任、機工メイト?普及推進

■2)日本工業大学専門職大学院

  2009年度第1回オープンキャンパス案内

■3)財団法人日韓産業技術協力財団

   第13回 日韓中小企業商談会 ソウル開催の案内

  

■4) ジェトロ

   2009日系自動車部品調達販売展示会 at 広州モーターショウ

■5)(財)製造科学技術センター

   日本のものづくり技術戦略マップ成果報告会

■6)新着雑誌

   日刊工業新聞社「プレス技術」8月号

    <特集>金型製作の最適化とワイヤ放電加工

*日経BP社 

「AT International 2009」開催

   2009年7月15日(水)~17日

    「クルマの電動化」「クルマの知能化」「クルマとIT」

   

  AT International 2009は、「クルマの電動化」「クルマの知能化」「クルマとIT」の三つの視点から今後のクルマの姿をあぶり出し、自動車を取り巻く様々な分野の技術者やビジネスパーソンの交流の場となるべく、展示、セミナーなど多彩な企画で開催。

 百年に一度の大不況と言われる、全産業におよぶ厳しい経営環境のもと、それでもクルマの電子化・電動化を中心とした技術革新の勢いは止まりません。電気自動車・ハイブリッド車に代表される環境・燃費技術や、ITS・カーナビゲーションと連携した高度な安全技術など自動車産業が次の百年に向けて取り組む課題にはエレクトロニクスなど周辺産業との協力・連携が必要不可欠となっています。

・名  称 AT International 2009

・会  期 2009年7月15日(水)~17日(金)の3日間

       10:00~17:30(7月17日は17:00まで)

・会  場 パシフィコ横浜

       www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html

・入場料 2,000円(Webサイトからの事前登録、招待券持参者は入場無料)

・基調講演

  techon.nikkeibp.co.jp/ATI/ATI2009/keynote/

・ワークショップ

  techon.nikkeibp.co.jp/ATI/ATI2009/workshop/

・電気自動車(iMiEV)、セグウェイ、水素エンジンバス試乗会

 techon.nikkeibp.co.jp/ATI/ATI2009/trial/

・詳細 → techon.nikkeibp.co.jp/ATI/ATI2009/registration/event/

*情報ファイル

                  

■1)商経機械新聞 2009年7月9日

    www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

  <トピックス>

  ・機械工具商、大底脱出も地域で温度差

  ・重電関連、分析機器向けなどは健闘

  ・全機工連総会 成田茂之会長が留任、機工メイト?普及推進

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2)日本工業大学専門職大学院

  2009年度第1回オープンキャンパス案内

・日 時 2009年7月25日(土)14:00~17:00

・場 所 神田キャンパス3階多目的ホール

・プログラム                     

第1部 開会及び大学院ご紹介

  1)開会の挨拶 研究科長・教授 佐久間 陽一郎  

  2)本大学院の概要  教務委員長・教授 宇野 永紘

第2部 模擬授業

   「『幸せな仕事人』になるために

   <あなたのキャリアを切り開く鍵はどこにあるか?>

        本大学院教授 佐久間 陽一郎                               

第3部 キャンパスツアー

    説明とご案内 本大学院事務長 奥山 隆久

  第4部 パネルディスカッション

   「本大学院でMOTを学んで」        

     パネリスト  本大学院修了生及び在学生 5名 

     モデレーター 本大学院教授 山岡  斉

第5部 フリートーク・セッション                

・詳細は、本学のホームページ:mot.nit.ac.jp/ をご参照ください。

<問合先>

日本工業大学専門職大学院

神田キャンパス事務室(担当:事務長 奥山)

Tel:03-3511-7591、Fax:03-3511-7594、

e-mail:mot@kanda.nit.ac.jp  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 

■3)財団法人日韓産業技術協力財団

   第13回 日韓中小企業商談会 ソウル開催の案内

 財団法人日韓産業技術協力財団等4機関の主催により、9月17日(木)に 韓国

のロッテホテルソウルにて掲題商談会を開催いたします。募集日本企業は22社。

参加料・通訳料は無料。書類審査に合格した調達企業10社様には1社1名につき渡

航チケット・宿泊費を提供。

www.murc.jp/shodan/k13/

   

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■4)ジェトロ

   2009日系自動車部品調達販売展示会 at 広州モーターショウ

                             

 ジェトロは2009年11月、中国・広州において2009日系自動車部品調達販売展

示会を開催します。「2009日系自動車部品調達販売展示会:JAPPE2009」は

ジェトロが2005年から広州市で毎年開催しています。

今年のJAPPE2009は、バイヤーを450名招待、出展料金値下げ、部品エリアを独立さ

せ入場無料、会期短縮など、昨年の出展者の皆様のご意見を反映し、様々な改善を

図りました。

・会 期:2009年11月24日(火曜)~11月26日(木曜)3日間

・開催地:中国・広州市

・会場:中国進出口交易会琶洲展館(広州国際会議展覧中心) B区9.2号館

・出展品目:自動車関連部品または関連サービス

・申込締切:2009年8月31日(月曜)

問合及び前回の展示会概要等、詳細は下記をご覧ください。

www.jetro.go.jp/events/tradefair/20090423135-event

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■5)(財)製造科学技術センター

   日本のものづくり技術戦略マップ成果報告会

 製造科学技術センターでは、2006年度から、「ものづくり技術戦略ロードマップ」

の策定を進めてきました。今回、経産省監修の「技術戦略マップ2009(設計、

製造、加工分野)」にその集大成が掲載され、また、日本として今何をすべきか、

今から何をすべきかを前半は、国の研究開発プログラムのあり方や提案の仕方等、

後半はテーマ別の重要技術項目等の報告や会場と一体となった「日本のものづく

り」に関する自由議論を行うパネルディスカッションを企画いたしました。是非、

この機会にご参加頂き、「日本のものづくり」の明日を皆様と議論を深めたく多

数のご参加をお待ちしております。

・期 日:平成21年8月5日(水)  13:00~18:00

・場 所:UDXギャラリー

    (東京都千代田区外神田4-14-1秋葉原UDX南ウイング4階) 

・参加人数:200名(先着順)

・参加費:3,000円(資料代【消費税込】:当日現金にて)

・参加〆切:平成21年7月31日(金)

・申込み、詳細は、下記URLをご覧ください。

  www.mstc.or.jp

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■6))新着雑誌

  日刊工業新聞社「プレス技術」8月号

  <特集>金型製作の最適化とワイヤ放電加工

   www.ido21.com/mm/pw.09.08.pdf