◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2011年11月例会 「第71回・金型産業未来塾」■
今トヨタ・ホンダをしのぐ?韓国現代自動車躍進の”ショック”とは
~日本から消えた現代車がグローバルで稼ぐその秘密に迫る~
講 師 早稲田大学教授 小林英夫
リーマンショック、東日本大震災、タイの大洪水と日系自動車産業が立て続きに起こる現象や災害に襲われている。これまで磐石を誇った自動車サプライテェーンも破壊され、大きな混乱の中にある。
かつて国際競争に優位を保ってきた鉄鋼・造船・電機も同じアジア諸国から追い討ちをかけられ、最後に残る自動車産業が今、国際競争に厳しい状況を迎え始めた。
特にお隣の韓国自動車産業<現代自動車>の躍進は、日系自動車関係者から”現代ショック”と言わせるほどのパワーを発揮している。
しかし、現代自動車が日系企業へ迫る挑戦は”一時的なのか”、”本格的なのか”について、早稲田大学教授、同大学日本自動車部品産業研究所長の小林先生に日本から消えた現代自動車が、グロバール競争でトヨタ、ニッサン、ホンダを脅かすほどのパワーをどのように蓄え、実践してきたか、さらには日系自動車は将来的にどんな戦略で迎え打つのか等最新のデータを下に解説を頂き、その後皆様と討論をいたします。
★日 時 平成23年11月25日(金)18時~20時<注:30分繰上げました>
★会 場 日本工業大学神田キャンパス(東京都千代田区神田神保町2-5)
★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/11.11.25.miraizyuku.pdf
?氏名 ?社名/所属 ?電話/FAX ?e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
=●PR——————————==プラスチック工業技術研究会
☆11月25日 入門/新・プラスチック成形技術 技術講座
☆11月29日 ウエルドレス成形はどこまできたか 技術講演会
プラスチック工業技術研究会==——————————–PR●=
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〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
<リンクフリー>
■★IDOメールマガジン本号目次★■
財団法人素形材センター
平成23年度素形材技術研修講座
「塑性加工技術の基礎」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)早稲田大学 WBS研究センター 「日中ビジネス推進フォーラム」
月例研究会
「中国市場・労務環境の行方と、日系企業の打ち手」
■2)中小企業庁
「中小企業の会計に関する基本要領(案)」の公表
■3)日本ロボット工業会
明日(12日)まで開催
2011国際ロボット展
「スライドショーで見る2011国際ロボット展」
■4)国際プラスチックフェア協議会
IPF JAPAN2011(国際プラスチックフェア)開催
「スライドショーで見る IPF JAPAN2011」
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財団法人素形材センター
平成23年度素形材技術研修講座
「塑性加工技術の基礎」
素形材センターは、今後の塑性加工分野の技術継承、発展に寄与する実務技術者に求められる現場知識と幅広い工学的知識を有する技術・技能者を育成することを目的として、「素形材技術研修講座」を開催いたします。
本講座は、正しい理論に裏付けされた技術の習得及び現場の諸問題に的確に対応し、現場をリ-ドできる技術・技能者を育成するために、理論と実際をテーマに、現場の経験を講義の中に多く取り入れ、また、最新の情報を多く提供するものです。つきましては、必ずや明日からの工場生産業務に活かされるものと確信し、積極的なご参加をおすすめいたします。受講者としては、現場経験3~5年程度の方、現場経験は長いけれども、改めて理論的知識を習得したい方などを対象としています。
今回ご案内する「塑性加工技術の基礎」は、財団法人素形材センターと社団法人日本塑性加工学会が共催して、東京において開催いたします。また、1日単位でも受講できるようにいたしました。(但し、工場見学日のみのご参加はご遠慮下さい。)
・日 時 平成23年12月7日(水)~9日(金)10:00~16:45
3日間(座学:2.5日,工場見学:0.5日)
・会 場 12月7日~12月8日
機械振興会館地下3階B3-6号室 東京都港区芝公園3-5-8
12月9日 ?アマダ 神奈川県伊勢原市石田200
・プログラム
<12月7日(水) (1日目)> (1)鍛造の基礎 名古屋大学大学院 教授 (工博) 石 川 孝 司
(2)温・熱間鍛造の実例
?ゴーシュ― 製造部製造第一課 杉 本 和 則
(3)冷間鍛造の実例とCAE適用事例
日産自動車? パワートレイン生産技術本部 藤 川 真一郎
<12月8日(木) (2日目)> (1)板材成形の基礎理論 東京農工大学 教授 (工博) 桑 原 利 彦
(2)CAEによる板材成形の不具合予測と成形条件の最適化
日本大学 教授 (PhD) 高 橋 進
(3)板材成形の成形不良事例とその対策(含む複合加工)
?神戸製鋼所 技術開発センター 岩 谷 二 郎
<12月9日(金) (3日目)> (1)サーボプレスとそのモーションを活かした成形事例(含む制御加工)
?アマダ プレス販売部 松 尾 勇
(2)工場見学 ?アマダ
当日は、機械振興会館よりバスで現地へ移動します。解散は、東京駅を予定。
・定 員 40名(申込順に受け付け、定員になり次第締め切ります)
・受講料 (消費税込み、テキスト代・工場見学バス代を含む。
但し宿泊・食事は含まない。)
会 員 (素形材センター賛助会員、日本塑性加工学会会員)
31,500円
関連団体(素形材センター関連団体会員) 47,250円
会員外(上記以外の方) 63,000円
・申込方法 下記申込書に所要事項記入の上,郵送もしくはFAXでお申込み下さい。
財団法人 素形材センター 企画部
電話03(3434)3907 FAX03(3434)3698
・ホームページ(sokeizai.or.jp)からもパンフレットをご覧いただけます。
・詳細 sokeizai.or.jp/japanese/seminar/document/H23_1207_1209Tokyo.doc
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)早稲田大学 WBS研究センター 「日中ビジネス推進フォーラム」
月例研究会
「中国市場・労務環境の行方と、日系企業の打ち手」
・日 時 2011年12月16日(金) 17:00~19:00
・講 師 皿田 尚 氏(野村総研(上海)諮詢有限公司 董事・総経理)
・内 容 ゝ主要業界における日系企業の成長/停滞要因
ゝ中国の労務環境の長期的な変化の見通し
ゝ日系企業の現状と今後の課題
ゝ経営戦略・人材マネジメント上の打ち手
・会 場 早稲田大学19号館309研修室
・費 用 一般参加:¥1,000(資料代として)、WJCF会員:無料
・申 込 下記Websiteで詳細をご確認の上、WebまたはFAXにてお申込みください。
www.wjcf.net/content/announce_show/347
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■2)中小企業庁
「中小企業の会計に関する基本要領(案)」の公表
中小企業関係者などが主体となり、及び金融庁を共同事務局とする「中小企業の会計に関する検討会」において、「中小企業の会計に関する基本要領(案)」が取りまとめられました。
パブリックコメントを募集しています。詳しくは、以下サイトをご覧下さい。
www.chusho.meti.go.jp/zaimu/kaikei/2011/111108kaikeiPubcom.htm
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■3)日本ロボット工業会
2011国際ロボット展
「スライドショーで見る2011国際ロボット展」
www.youtube.com/watch?v=C_HeQZLqBNs&feature=feedu
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■4))国際プラスチックフェア協議会
IPF JAPAN2011(国際プラスチックフェア)
「スライドショーで見る IPF JAPAN2011」
(1)www.youtube.com/watch?v=npxypJvpMoU<時間/15分>
(2)www.youtube.com/watch?v=wEWWpHwFn8g<時間/7分43秒
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(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版 代表取締役 井戸 潔
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