◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
”金型”を武器にして
世界のプラモデル業界に参入した企業の成長物語
~「紅の豚」/『スター・ウォーズ』のプラモデル制作権利取得~
(有)ファインモールド 社長 鈴木 邦宏
宮崎駿監督「紅の豚」の飛行艇から、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォー ズ』 でミリタリーモデル専門メーカーと言われた無名の<?ファインモールド>を 一躍世界の模型メーカーに変貌させた鈴木社長は、金型技術を武器に自分の好きな模型マニアとして”作りたいものを作る”というモットを貫いてきました。さらに”大人の社会見学シリーズ” として、最近「牧野フライ製作所のマシニングセンターV33i」、「デッケルFP1万能フライス盤」、「愛知県庁舎」等のプラモデルにも拡大しています。
日本の金型産業は、これまで日本のモノづくりに大きく貢献をしてきましたが、ここにきて大きな転換点を迎えています。しかし、今回登場する本当に小さなモデル専門メーカーの (有)ファインモールドは、金型を武器にしてプラモデル業界の雄であるバンダイやタミヤとも互角に戦い、日本のモノづくりの心を大切にしながら「自社製品」を持ち、 独自の技術力を発揮して世界のプラモデルファンも掴んでいます。
(1)ファインモールドの誕生のいきさつ
(2)プラモデルとは? その製品の特徴
(3)プラモデルの世界展開
(4)宮崎駿監督「紅の豚や『スター・ウォーズ』のプラモデル化の権利を取得したいきさつ
(5)日本の金型の展望とは
等について、鈴木邦宏社長に語っていただき、その後皆さんと討論をします。
<同社URL>www.finemolds.co.jp/index.html
・日 時 平成24年3月29日(木)18:00~20:00
・会 場 日本工業大学神田キャンパス mot.nit.ac.jp/accsess.html
★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/12.03.29.miraizyuku.pdf
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産
=●PR——————–==プラスチック工業技術研究会
☆月16日:月例会「2012/ホットランナーシステムの最新技術」
☆3月23日:シリコーンゴムの異材質一体化技術 技術講演会
☆3月29日:射出成形を「温度」で制御――究極のハイサイクル・ハイクオリティをめざす
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〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕
<リンクフリー>
■★IDOメールマガジン本号目次★■
人材問題分科会
「日本の競争力現状と将来」
講 師 (株)三菱UFJリサーチ&コンサルティング
主任研究員 吉本陽子
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)経済産業省
統計資料
■2)ジェトロ
「ベトナム委託加工ガイド」(セミナー)
■3)新着雑誌
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」2月号
<特集>中国の都市と産業集積ー長江デルタでなにが起きているか
・日本塑性加工学会「塑性と加工」2月号
<特集>電気自動車で求められる塑性加工と材料
・日本工業出版「機械と工具」3月号
<特集>加工性能向上のための切削工具・ツーリング
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人材問題分科会
「日本の競争力現状と将来」
講 師(株) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
主任研究員 吉本陽子
人材問題分科会3月例会は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員の吉本陽子先生に講師をお願いいたしました。
吉本先生は大学卒業後は名古屋のあるメーカーに就職。当時、日米貿易摩擦が激しく”日本からも科学技術情報を出せ”という米国の強い要求を受けて、Mu-プロジェクトという国家プロジェクトが立ち上がり、元京都大学の学長をされた長尾真先生の研究室で日米・英日機械翻訳システムの開発プロジェクトがスタートしたのですが、吉本先生はそこへ1年間出向。産学連携プロジェクトの第一号を体験されました。
そこで才能を見出されて、三和総合研究所(旧三和銀行のシンクタンク部門)に入社。しばらく地域開発チームで地域開発や都市開発案件に従事されましたが、その後、異動希望を出して産業政策を担当する現在のセクションに転じられました。
その後は製造業を中心とする産業調査、ものづくり調査を一貫して手がけてきておられます。
その豊富な調査経験と現場訪問の蓄積に基づく見識と、シャープな分析力には定評があります。ものづくり分野の研究者としては超一流といわれています。今回はその吉本先生に、日本の競争力の現状と将来を語っていただきます。 企業の今後の経営、あるいは研究開発の推進に役立つ貴重で含蓄のある話が伺えるものと思い
ます。どうぞご期待下さい。
なお、当分科会はいつでも「朝まで生テレビ方式」のディスカッションを基本にしており、活発な意見の交流を第一の目標に据えております 参加は無料です。関係者お誘いあわせの上、多数ご参加くださるようお願い申し上げます。
・日 時 平成24年3月29日(木)18:00~21:00
・講 師 ?三菱UFJリサーチ&コンサルティング
主任研究員 吉本陽子先生
・演 題 日本の競争力現状と将来
・場 所 政策研究大学院大 1階 1A 会議室
03-6439-6000
・連絡先 橋本久義 政策研究大学院大学
03-6439ー6205
email:hasimoto@grips.ac.j 橋本久義 政策研
======日本TV=====
☆3月3日(土)夜8時「世界一受けたい授業」を見ていただければ幸甚です。
世界最強のメイドインジャパン 日本の技術NO1を紹介
★☆■・・情報ファイル・・■☆★
■1)経済産業省
統計資料
・鉱工業生産・出荷・在庫指数速報(平成24年1月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/iip/index.html
・経済産業省生産動態統計<速報>(平成24年1月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/seidou/result/ichiran/08_seidou.html
・石油統計速報(平成24年1月分)
www.meti.go.jp/statistics/tyo/sekiyuso/result.html
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■2)ジェトロ
「ベトナム委託加工ガイド」(セミナー)
・日 時:2012年3月13日(火) 14時00分~16時30分
・会 場:ジェトロ本部(東京) 5階ABCD会議室
・参加費:無料
・定 員:100名
・申込み方法:www.jetro.go.jp/form5/pub/oba/120313
・申込締め切り:2012年3月5日(月)
・問合せ先:ジェトロ 進出企業支援・知的財産部
進出企業支援課 笛田(ふえだ)、秦(はた)
TEL:03-3582-5017 FAX:03-3585-7289
E-mail:oba@jetro.go.jp
詳細→ www.jetro.go.jp/events/seminar/20120215550-event
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■3)新着雑誌
・アジア経済研究所「アジ研ワールド・トレンド」2月号
<特集>中国の都市と産業集積ー長江デルタでなにが起きているか
・日本塑性加工学会「塑性と加工」2月号
<特集>電気自動車で求められる塑性加工と材料
www.ido21.com/mm/jstp.12.02.pdf
・日本工業出版「機械と工具」3月号
<特集>加工性能向上のための切削工具・ツーリング