経済産業省 「技術研究組合50周年シンポジウム」開催

  『ご友人にも転送ください。リンクフリーです』

〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕

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・募 集 要 項 www.nit.ac.jp/center/pdf/kanagatabosyuyoko.pdf

     *若手社員対象「金型基礎ユニット(U1)/(U2)」募集中*

・受講申込書(pdf)www.nit.ac.jp/center/pdf/kanagatamoshikomi.pdf

・受講申込書(wordwww.nit.ac.jp/center/pdf/kanagatamoshikomi.doc

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  ”金型”を武器にして

    世界のプラモデル業界に参入した企業の成長物語

      ~「紅の豚」/『スター・ウォーズ』のプラモデル制作権利取得~

               (有)ファインモールド 社長 鈴木 邦宏

  宮崎駿監督「紅の豚」の飛行艇から、ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォー ズ』 でミリタリーモデル専門メーカーと言われた無名の<(有)ファインモールド>を 一躍世界の模型メーカーに変貌させた鈴木社長は、金型技術を武器に自分の好きな模型マニアとして”作りたいものを作る”というモットを貫いてきました。さらに”大人の社会見学シリーズ” として、最近「牧野フライ製作所のマシニングセンターV33i」、「デッケルFP1万能フライス盤」、「愛知県庁舎」等のプラモデルにも拡大しています。

 日本の金型産業は、これまで日本のモノづくりに大きく貢献をしてきましたが、ここにきて大きな転換点を迎えています。しかし、今回登場する本当に小さなモデル専門メーカーの (有)ファインモールドは、金型を武器にしてプラモデル業界の雄であるバンダイやタミヤとも互角に戦い、日本のモノづくりの心を大切にしながら「自社製品」を持ち、 独自の技術力を発揮して世界のプラモデルファンも掴んでいます。

 (1)ファインモールドの誕生のいきさつ

 (2)プラモデルとは? その製品の特徴

 (3)プラモデルの世界展開

 (4)宮崎駿監督「紅の豚や『スター・ウォーズ』のプラモデル化の権利を取得し

たいきさつ

 (5)日本の金型の展望とは

等について、鈴木邦宏社長に語っていただき、その後皆さんと討論をします。

 <同社URL>www.finemolds.co.jp/index.html

・日 時 平成24年3月29日(木)18:00~20:00

・会 場 日本工業大学神田キャンパス mot.nit.ac.jp/accsess.html

★申込はこちらへ ・www.npo-admf.org/pdf/12.03.29.miraizyuku.pdf

            メール info@npo-admf.org

          (1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail

★定 員 50名

★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)

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=●PR————————==プラスチック工業技術研究会

☆3月16日:月例会「2012/ホットランナーシステムの最新技術」

☆3月23日:シリコーンゴムの異材質一体化技術 技術講演会

☆3月29日:射出成形を「温度」で制御―究極のハイサイクル・ハイクオリティをめざす 

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〔過去のIDOメールマガジン:d.hatena.ne.jp/kappaketsu/archive/ 〕

   

    ■★IDOメールマガジン本号目次★■  

    

     

経済産業省

    「技術研究組合50周年シンポジウム」開催

   ~ 共同研究のパートナーづくりと事業化に向けて ~

                                               

    ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)経済産業省

    2007年日中国際産業連関表

■2)産業技術総合研究所

  「日々の線量を記録できる個人向け放射線積算線量計」

■3)東北大学

   「イノベーションフェア2012 in東京」

■4)新着雑誌

   ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」3月号

     <特集>自動車最新事情(上)

 

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  経済産業省

   「技術研究組合50周年シンポジウム」開催

     ~ 共同研究のパートナーづくりと事業化に向けて ~

 昭和36年-イギリスに倣って我が国においても、共同研究の推進母体としての「技術研究組合制度」が創設され、その後、「超LSI」「SUICA」「太陽光発電」などの様々な成果を産み出してきました。

 平成21年の抜本的制度改正を経て、現在59もの組合が実際に活動中ですが本シンポジウムでは、「創設50周年」を迎えた本制度の様々な活用・成功事例や事業化に向けた戦略、また、国主導のいわゆる「ナショナルプロジェクト」の受け皿としての現状・課題やその解決策について、産学の有識者による忌憚ない議論を展開します(パネル展示も実施)。 多くの皆様の御参加を心よりお待ちしております。

・日 時:平成24年3月27日(火)13:30(受付開始)~16:10

・会 場:ベルサール半蔵門・ホールA(最寄り駅:麹町、半蔵門、四谷)

    「半蔵門駅」3番出口直結(半蔵門線)

    「麹町駅」3番出口徒歩6分(有楽町線)

    「四ツ谷駅」麹町口徒歩14分(JR線・ 丸ノ内線・南北線)

・プログラム

  13:30 開 場(受付開始)

     ~パネル展示~「技術研究組合制度」の概要と実例の紹介

  14:00 開会の挨拶 /経済産業省 大臣官房審議官 中西 宏典

  14:05  制度説明及びパネルディスカション

    パネリスト /

     渡部 俊也・東京大学 先端科学技術研究センター 教授

     桑野 幸徳・太陽光発電技術研究組合 理事長

     阿部 晃一・東レ株式会社 専務取締役

     松岡 俊和・北九州市環境局 環境未来都市担当理事

     説明・進行 /経済産業省 技術振興課長 藤原 豊

  15:40 ~相談受付とパネル展示~

  16:10 閉 会

・参加費:無料(事前登録が必要です)

・申込先: ss1.xrea.com/www.gikumi-seminar.com/sanka.html

・詳細  www.meti.go.jp/press/2011/03/20120302007/20120302007.html

 

     

   ★☆■・・情報ファイル・・■☆★

■1)経済産業省

   2007年日中国際産業連関表

www.meti.go.jp/statistics/tyo/kokusio/index.html

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■2)産業技術総合研究所

  「日々の線量を記録できる個人向け放射線積算線量計」

    www.youtube.com/watch?v=bSIq2Dol6XU

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■3)東北大学

   「イノベーションフェア2012 in東京」

 ・日 時:平成24年3月15日(木) 10:00~17:00

 ・場 所:東京国際フォーラム B2F 展示ホール2

 ・参 加:入場無料/申込不要

 ・プログラム

  1.研究成果ミニプレゼン 10:45~12:30

   *「MEMS試作支援コインランドリー」

   *「抗がん作用を示す海洋天然物の完全化学合成」

   *「地上系/衛星系融合のワイヤレスシステム」

   *「「仙台堀切川モデル」による地域産学官連携に基づく製品開発事例

     の紹介」 他

  2.基調講演等 13:00~15:40

   * 「(仮)トヨタの目指す自動車の未来」

                トヨタ自動車株式会社 常務役員 奥平 総一郎

   *「超高精度・量子ドット形成技術による

              高効率太陽電池実現に向けた挑戦」

                  東北大学流体科学研究所 教授 寒川 誠二

   *「(仮)IBMが目指す情報社会」

          日本IBM株式会社 理事 東京基礎研究所長 森本 典繁

   *パネルディスカッション「東北大学への期待」 

      司会: (独)科学技術振興機構 顧問 阿部 博之

     ※講演内容等は都合により変更になることがあります。

   *展示内容等詳細については、以下東北大学HPをご参照ください。

     www.rpip.tohoku.ac.jp/inv2012/

   *問合せ先:東北大学イノベーションフェア事務局

       TEL:022-217-6043 FAX:022-217-6047

       E-mail:g-soudan@rpip.tohoku.ac.jp

       HP:www.rpip.tohoku.ac.jp/inv2012/

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■4)新着雑誌

  ・ニュースダイジェスト社「生産財マーケティング」3月号

   <特集>自動車最新事情(上)

    www.ido21.com/mm/seisanzai.12.03.pdf