日本金型工業会 中部支部 「金型関連技術発表交流会」開催

    ■■■IDOメールマガジン■■■<2006.1.24 No.108>
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         ■★ IDOメールマガジン本号目次★■
              :(社)日本金型工業会中部支部
          「第6回 金型関連技術発表交流会」 開催
             
         ○情報ファイル○
          ○1)商経機械新聞 2006年1月19日(木)
      <トップニュース>工作機械受注の勢い続く
          ○2)賀詞交歓会
    ロボット関連工業会 会長年頭挨拶
          ○3)素形材センター
              経営セミナー
            「現地素形材メーカーからみる中国自動車産業」
                 -中国駐在者が語る-  
          ○4)アジア自動車産業研究会
              ラーニング・アライアンスのティーチング効果
            ―日産=ルノーおよびマツダ=フォードの事例研究に基づく―

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           (社)日本金型工業会中部支部 技術委員会
                 平成18年2月24日(金)
            「第6回 金型関連技術発表交流会」 開催
     
 (社)日本金型工業会中部支部技術委員会主催の「第6回金型関連技術発表交流会」を
下記の通り開催いたします。
 金型関連技術発表交流会は、金型の設計、製造等に関する最新の技術情報を会員企業
の皆様に提供する場として賛助会員の協力のもと、中部支部技術委員会が主要事業の一環
として開催いたしております。
 
・日 時  平成18年2月24日(金)午後2時00分~

・会 場  アパホテル 名古屋錦  4階 旭の間
       TEL (052)953-5111
・定 員  60名
・参加費  技術発表聴講のみの場合  無料
      交流懇親会参加の場合
(社)日本金型工業会会員会社 1名に付  2,000円
   一般参加者(会員外)   1名に付   5,000円
   *参加費は当日会場にて徴収させていただきます。

・申込先 (社)日本金型工業会中部支部 事務局
        FAX№052-937-9889
・申込締切 定員に達し次第締め切らせていただきます。

・プログラム
 ① 「金型、部品加工における最新の5軸加工活用について
   ~最新の5軸CAM技術、加工技術について、システム
   構築例やユーザー事例を交えながら紹介します。~」

      (今田智秀 氏 ㈱データ・デザイン)
 ② 「電子ビームによる金型磨き適用最新技術につ
    いて」(小幡仁志氏  三菱電機㈱)
 ③ 「プレス成形シミュレーションの最新情報とJSTAMP-Works/NV
    - プレス金型製造コスト低減に寄与するプレス成形ソフトの概要と、
     その効果の体験 -」
           (杉友宣彦 氏  ㈱日本総合研究所)
 ・発表者並びに聴講者による交流懇親会 
*詳細並びにお申し込みに関しましては、(社)日本金型工業会中部支部
 ホームページ(URL http://www.central.jdmia.or.jp/

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             情報ファイル            
         ・・・・・・・・・・・・・・・///◆◆

○1)商経機械新聞 2006年1月19日(木)
www.shoukei.co.jp/kikai/index.html

<トップニュース>
・工作機械受注の勢い続く

・今年は1兆2000億円か
・ピーク時上回る受注残高6400億円
・高効率・高生産性 多軸化が急速進展
 今年の工作機械受注額は1兆2000億円――。日本工作機械工業会(会長中村健一氏)は、
今年も高水準の需要が持続するとの見通しを明らかにした。05年の受注額は1兆3500億円(見
込み)と前年を9.2%上回り、90年の1兆4121億円に次ぐ史上2番目の記録。しかも当初予測の
1兆1500億円を大きく上回り、今年の予測も上方修正の含みを持たせており、勢いに衰えはない。
1兆円は、業界の景況を左右するボーダーラインといわれるが、今のメーカー各社には過去にない自
信がみなぎっている

○2)賀詞交歓会
   ロボット関連工業会 会長年頭挨拶
   http://www.ido21.com/m-mag/robot.pdf

○3)素形材センター
経営セミナー
「現地素形材メーカーからみる中国自動車産業」-中国駐在者が語る-               

・日 時:平成18年1月31日(火)午前9時50分~午後4時30分
・場 所:名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)4階 「第3会議室」
・プログラム
1)「現地日系鋳物メーカーからみる中国自動車産業」
    豊田工業(昆山)有限公司、豊田工業汽車配件(昆山)有限公司総経理 成瀬 賢次
2)「現地日系金型メーカーからみる中国自動車産業」
    天津斯担雷(スタンレー)電気有限公司 技術センター部長 留岡 達明
3)「日本人駐在指導員から見た、中国現地自動車メーカーの現状と将来」
   元三菱自動車株式会社 生産管理部長 吉田 尚義

4)「変化する中国自動車市場と日系自動車メーカーの動向」
   旭テック㈱ホイール事業本部C&Kプロジェクト部長待遇 中村 研二                       
5)パネルディスカッション  司会:松本大学総合経営学部助教授  兼村 智也
                                 講師 全員 
・お申し込み・詳細につきましては、下記をご覧下さい。

www.sokeizai.jp/japanese/seminar/seminar.php3?ID=56

○4)アジア自動車産業研究会
   ラーニング・アライアンスのティーチング効果
   ―日産=ルノーおよびマツダ=フォードの事例研究に基づく―

・日 時  2006年2月2日(木) 18:30-21:00
・テーマ 「ラーニング・アライアンスのティーチング効果
     ―日産=ルノーおよびマツダ=フォードの事例研究に基づく―」
・報告者  Daniel Arturo HELLER氏 (横浜国立大学国際社会科学研究科助教授)   
・場 所 東大COE「ものづくり経営研究センター」(MMRC)
      東京都文京区本郷3-34-3本郷第一ビル8階
      電話:03-5842-5501
  (丸の内線本郷三丁目駅前みずほ銀行(本郷支店)が入っているビル8階
   センターへの入り口は銀行側入り口とは反対側になります。)
   地図 http://www.ut-mmrc.jp/access/default.html
[連絡先] 事前にお弁当を用意いたしますので、誠にお手数ですが、
  参加される方は1月31日(火)までに事務局まで御連絡ください。
[事務局] アジア自動車産業研究会事務局 katsu@mmrc.e.u-tokyo.ac.jp
[参加費] 社会人の方:お弁当利用の場合:2000円 お弁当なしの場合:1000円
  学生の方 :お弁当利用の場合:1000円 お弁当なしの場合:無料