■■■IDOメールマガジン■■■<2006.1.25 No.109>
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         ■★ IDOメールマガジン本号目次★■
                経営セミナー
           「素形材産業の中国展開を成功させるためのポイント!!
              -中国の金銭トラブル事例と回避対策-」  
              
         ○情報ファイル○
          ○1)東京都立産業技術研究所
         新技術セミナー
「CVDダイヤモンド膜及びダイヤモンドの最新加工技術」
          ○2)早稲田大学アジア太平洋研究センター 
              「日本企業 イン チャイナ―日本企業は今、中国で何をしているか」
          ○3)新着情報
            「日本金型産業論」  東京大学名誉教授 中川威雄
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           素形材センター 経営セミナー
     「素形材産業の中国展開を成功させるためのポイント!!
                 -中国の金銭トラブル事例と回避対策-」  
・日 時:平成18年2月2日(木)午後1時~午後5時
・場 所:機械振興会館 地下3階「研修-1号室」
    東京都港区芝公園3-5-8 TEL 03-3434-8211(代) 
・プログラム
  13:00~14:00
  1.「最近の中国進出事情――光と影 ~対中投資相談の現場から~」
                     株式会社みずほコーポーレート銀行 顧問  菅野  真一郎
     14:00~14:50
  2.「素形材等、中小企業の中国との関わり方」
                          剣豪集団株式会社 代表取締役会長  鄭  剣 豪
  14:50~15:40
  3.「中国進出を諦めたワケ -君子、危きに近寄らず-」
                              株式会社スギヤマ 代表取締役会長  杉山  清
  15:50~17:00
   4.パネルディスカッション 「中国の金銭トラブルに巻き込まれない秘策」
  司会:政策研究大学院大学教授  橋本  久義
                               大垣精工株式会社 代表取締役社長  上田  勝弘
                                                                 講師  全員
・お申し込み・詳細につきましては下記をご覧下さい。
      http://www.sokeizai.jp/japanese/seminar/seminar.php3?ID=57
【素形材センター】
  〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8 機械振興会館201-3
   TEL03-3434-3907  FAX03-3434-3698  sokeizai.jp/
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             情報ファイル                 
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○1)東京都立産業技術研究所
  新技術セミナー
   CVDダイヤモンド膜及びダイヤモンドの最新加工技術
・講義内容
 9:30~11:30  砥粒レス超音波研磨法によるCVDダイヤモンド膜の研磨技術
                        都立産業技術研究所 横沢 毅
 12:30~14:30  FIBによるダイヤモンドの加工
                            日本工業大学 野口裕之
  14:30~16:30  CVDダイヤモンド膜の合成法とその特性
                        ㈱不二越 開発本部 神田一隆
・開 催 日  平成18年2月23日(木)
・会   場  東京都立産業技術研究所(西が丘庁舎)
        東京都北区西が丘3-13-10  TEL.03-3909-2151
・応 募 資格  都内に事業所を有する方
(都外の方でも東京に本社、工場、事業所等があれば応募できます。)
・受 講 料  2,200円(当日、受付でお支払い下さい)
・定   員  60名
・申 込 方法  電子メール(kenshu@iri.metro.tokyo.jp)による受講申し込みも可能
・受 講 可 否  申込締切後に、受講希望者宛に『受講番号』をFAXにてご連絡致します。
・申 込 締切  平成18年2月16日(木)
・申 込 先    東京都立産業技術研究所(西が丘庁舎) 産業支援部相談広報室研修担当
〒115-8586 東京都北区西が丘3-13-10
FAX.03-3909-2270
TEL.03-3909-8103
○2)早稲田大学アジア太平洋研究センター
・テーマ 「日本企業 イン チャイナ―日本企業は今、中国で何をしているか」
・講 師 後藤 康浩  日本経済新聞社 論説委員兼産業部編集委員
生産拠点としての中国はコストの上昇、感染症リスク、エネルギー不足など様々なリスクに見舞われ、明らかに変質しつつある。05年の貿易黒字こそ1000億ドルを突破し、空前の規模になったが、外資の対中投資はすでに下降曲線に入っている。しかも外資の新規投資の中心は中国市場でモノを売るための生産、販売、統括拠点である。その構造は従来の「世界の工場」「世界の市場」から「プロダクション・モール」「ショッピング・モール」に変質している。中国事業は「モール化」がキーワードとなっている。そうした認識に基づき、日本企業が今、中国で取り組んでいるビジネスを分析的に眺め、将来の中国事業の方向性を考えたい。
・開催日 2006年2月17日(金)15:00~17:30
・会 費 ジェトロ・メンバーズ¥4,000- 一般参加¥5,000
・申込先   早稲田大学アジア太平洋研究センター  WJCF事務局
        〒169-0051 新宿区西早稲田1-21-1 早大西早稲田ビル613
        Tel.03-5287-5578(内線6720)
        Fax.03-5287-5831
         wjcf@wiaps.waseda.ac.jp
○3)新着情報
   「日本金型産業論」  東京大学名誉教授 中川威雄
     http://www.ido21.com/ido21/report/img/pdf/200511.pdf