＜PR・NPOアジア金型産業フォーラム＞◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
２月例会 「第15回・金型産業未来塾」
ベトナムはＷＴＯ加盟（07.1.11）でどのような変化をするか
～輸出基地として位置づける日系企業の動向を探る～
中小企業庁 技術課長 中野 節
ベトナムが平成19年1月11日に150番目のＷＴＯ加盟国となりました。ベトナムの経済成長は
東アジアで中国に次ぐ高い成長率を維持しており、これまで日系企業としてキヤノン・松下電
器・トヨタ・ホンダ・富士通・マブチモーター等が進出していますが、最近の動向として中国のカ
ントリーリスクが浮上して以来、ベトナムの労働コスト、地理的有利さ、政治の安定等再認識さ
れています。昨年の11月には御手洗経団連会長を130名のミッションを組んでベトナムを訪問
するなど着実にベトナムへの関心が強まっています。
ベトナムは、８６年のドイモイ政策以降、紆余曲折を経ながらも一貫して市場経済化を
推進してきました。この２年ほどは、輸出加工型製造業の投資先として、安定した地位
を築きつつあります。中国、インドと比較すると、市場としては一桁小さく、社会主義経済
国としては、高度成長期の日本の状況に近いベトナムの状況について、委託加工、進出
の際の注意点を含めて、中小企業庁中野技術課長にベトナムについて駐在経験を交えて、
下記のような内容のご講演をお願いしました。
（１）WTO加盟と投資環境の変化
（２）日本企業のベトナム投資の状況
（３）対中国投資と対越（ベトナム）投資の関係（台湾・韓国企業のベトナム投資戦略）
（４）組み立て産業から見たベトナムのサポーティングインダストリー
（５）進出日系中小企業の課題
（６）日系金型企業の事例
皆様のご参加をお待ちしております。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成１9年2.月28日（水）午後6時30分～8時30分
・申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/0702.miraizyuku.pdf
★参加費 1000円
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▼＜ＰＲ・プラスチック工業技術研究会＞###########################################▼
中国東北部（遼寧省）
大卒技術者 採用求人面接会及び関係施設視察ツアー募集中！
・日 程： ２００７年３月１７日（土）～２１日（水）４泊５日
・訪問予定地： 遼寧省瀋陽市、大連市
・＜本視察団が持つ多面的な狙い＞
① 主要目的は熱意に満ち溢れた学生との面接 ② 参加企業相互間の交流会
③ 現地の有力送り出し機関幹部との懇親 ④ 大学工学部の教育実情見学と把握
⑤ 瀋陽大学内ＴＭＳ教育センターの実態視察等
・企画共催：プラスチック工業技術研究会／㈱テイエムエス
＜詳細→＞ http://www.plakougiken.com/sinyou1.pdf
http://www.plakougiken.com/sinyou2.pdf
▲#############################################＜ＰＲ・プラスチック工業技術研究会＞▲
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■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2007.02.19 No.015＞
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■★ ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
（財）金型技術振興財団
平成18年度(第16回)
金型に関する研究開発助成/海外技術交流助成者決定
■情報ファイル■
○１） 商経機械新聞 2007年2月8日（木）
＜トップニュース＞
・ 工作機械外需 3極鼎立
○２) 日本塑性加工学会
第104回塑性加工学講座 「板材成形の基礎と応用」
○３）ＪＥＴＲＯ
「ベトナム・ハタイ省投資セミナー」開催
○４）新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」07.03号
＜特集＞初心者のためのプレス加工講座Part1-予備知識-
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」07.02号
＜特集＞技術を社会につなぐ架橋/産総研とベンチャー*********************************************************************
（財）金型技術振興財団
平成18年度(第16回)
金型に関する研究開発助成/海外技術交流助成者決定
（財）金型技術新興財団（千葉県茂原市高師970-1、衛藤通彦理事長）は、わが国の
ものづくりの将来を考え金型に関する研究と開発に、意欲的に取り組んでいる若い力
を応援するために、平成18年9月に締め切りました平成18年度（第16回）の 金型に関
する研究助成（研究期間平成19年4月～平成20年3月）および海外との技術交流助成
の公募を実施した。
その結果全国の大学・高専・研究機関より多数の応募があり、11件の研究テーマ・研
究機関に総額1千495万円と3件の海外との技術交流に総額50万円の助成を決定した。
平成19年度の公募に関しては、6月に開始する予定。
詳細は http://www.katazaidan.or.jp/katudo/h/18.html
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情報ファイル
・・・・・・・・・・・・・・・///◆◆
○１）商経機械新聞 2007年2月8日（木）
http://www.shoukei.co.jp/index.html
＜トップニュース＞
・ 工作機械外需 3極鼎立
・ アジア向け急増、欧米向け回復
・ BRICs市場も台頭
工作機械の地域別外需構造が大きく変貌しつつある。10年前までは北米向けが5割
以上を占めていたが、近年は中国を筆頭にアジア向けが急速に伸び、北米の低迷が目
についた。しかし、06年は北米が著しい回復ぶりをみせ、欧州向けも立ち直り、3極がほ
ぼ3割ずつ分け合う形に。今後はBRICs市場の台頭も予測され、さらに勢力分布図が塗
り替えられる可能性を秘めている。日本工作機械工業会の受注動向は、その変動ぶり
を鮮明に表している。
○２）日本塑性加工学会
第104回塑性加工学講座 「板材成形の基礎と応用」
・開催日 2007年02月21日 水曜日- 02月22日 木曜日
・会 場：大同工業大学 滝春校舎S棟2階S0204室
［〒457-8530 名古屋市南区滝春町10-3 電話(052)612-5623］
・プログラム
（１）板材成形の基礎理論 ：京都工芸繊維大学 山口 克彦
（２）せん断加工の基礎 ：豊田工業大学 近藤 一義
（３）絞り加工の基礎 ：東京農工大学 桑原 利彦
（４）絞り加工の基礎 ：理化学研究所 林 央
（５）自動車車体の成形技術：千葉大学 小山 秀夫
（６）トライボロジーの基礎と応用：岐阜大学 王 志剛
（７）プレス成形用鉄鋼材料の特性：(株)ニッテクリサーチ
岸田 宏司
（８）板材成形におけるＦＥＭシミュレーション：
日本イーエスアイ(株) 小川 孝行
＜詳細は下記 ↓＞
wwwr.jstp.or.jp/index.php?emode=event_naiyou.php&ID=34&event_no=104
○３）ＪＥＴＲＯ
「ベトナム・ハタイ省投資セミナー」開催
・日時：2007年2月27日（火）14：00～17：30 （受付開始13：30）
・場所：東京都立産業貿易センター（浜松町館）２階
詳細⇒ http://www5.jetro.go.jp/newsletter/fbb/vietnam0227.pdf
・費用：無料
・連絡先：三菱東京ＵＦＪ銀行 国際業務部 フォン宛
電話番号：０３－５２５２－４０１４
E-mail：duong_thuy_phuong@mufg.jp
○４）新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」07.03号
＜特集＞初心者のためのプレス加工講座Part1-予備知識-
http://www.ido21.com/m-mag/ow07.03.pdf
・産業技術総合研究所「産総研TODAY」07.02号
＜特集＞技術を社会につなぐ架橋/産総研とベンチャー
http://www.ido21.com/m-mag/today.07.02.pdf
