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３月例会 「第16回・金型産業未来塾」
山城精機製作所、樹脂成加工メーカーに売却!!
～なぜ、優良企業が株式の大半を譲渡したのか？
その背景と中小企業の後継者問題の真相を語る～
㈱山城精機製作所 社長 堀 信夫
平成1８年１２月２６日、山城精機製作所は、株式総会で樹脂成形加工メーカーのミライ
アル㈱（JASDAQ）に発行済み株式の約７割を12億6800万円で売却することを決めまし
た。㈱山城精機製作所は、縦型の射出成形機分野では業界トップの位置を占め、経営
状況も極めて優良企業であり、堀社長は埼玉県川口市の中小企業に関する製造業に
関するあり方についても、リーダーとして、政府機関の委員や地域の支援活動に熱心な
活動されてきました。
しかし、自身の苦労した継承体験から、先代社長が亡くなった年齢までには、同じ轍を
踏まずに事業継承をしたいと、10年以上前から準備して、試行錯誤を経た選択肢がこの
株式譲渡による企業の継続でした。 この選択肢を発表して以来、幾多の問合せ、声援、
惜しむ声等々が堀社長の下に寄せられています。今回、下記のように、この決断の背景
と今、日本の中小企業に起こっている問題点についても、その真意をご本人から語って
いただくことになりました。
(1) 昨年の12月1９日に新聞発表されてからの反響
（２）この選択をした背景、ビジネス的、個人的
（３）今、中小企業の事業継承の問題点
（４）ミライアル社の概要と今後の経営
（５）日本の中小製造業が克服すべき課題と展望
【㈱山城精機製作所・ニュースリリース】
http://www.sanjo.co.jp/announce/keisyou/index.html
【ミライアル㈱・ニュースリリース】 http://www.miraial.co.jp/news/frame.html
皆様のご参加をお待ちしております。
★場 所 日本工業大学専門職大学院
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
http://www.nit.ac.jp/senmon/contents/08access/access.html
★日 時 平成１9年3.月29日（木）午後6時30分～8時30分
・申込はこちらへ→ http://www.npo-admf.org/pdf/0703.miraizyuku.pdf
★参加費 1000円
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■■■ＩＤＯメールマガジン■■■＜2007.03.12 No.020＞
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■★ ＩＤＯメールマガジン本号目次★■
（社）日本金属プレス工業協会
第６５回金属プレス加工技術研究会
「板材プレス加工の基本要素技術の最新動向」
■情報ファイル■
○１）商経機械新聞
・ 機械工業生産 4年連続上昇
○２)近畿経済産業局
シンポジウム「知財ＯＢ人材の活用」への参加者募集
○３）新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」07年4月号
＜特集＞初心者のためのプレス加工講座Part2-中堅への道程編-
・AOTS「KENSHU」2007.Winter181
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（社）日本金属プレス工業協会
第６５回金属プレス加工技術研究会
「板材プレス加工の基本要素技術の最新動向」
・日 時 平成１９年 ３月２８日（水） １３：００～１７：００
・会 場 名古屋国際会議場 １号館 ３階 １３１ + １３２室
愛知県名古屋市熱田区熱田西町1-1 TEL：052-683-7711
・プログラム
総合司会 東京工業大学 村上 碩哉
１ 最先端プレス機械への一つの考え方 ㈱能率機械製作所 大山 秀夫
２ プレス金型材料の基礎とハイテン成形に適した最新金型材ＳＬＤ－ＭＡＧＩＣ
日立金属㈱ 安藤 光浩
３ プレス金型へのコーティング事情
トーヨーエイテック㈱ 藤原 浩司
４ プレス金型用標準部品の活用方法 ㈱ミスミ 市川 泉
５ 難加工材のプレス加工における潤滑剤の動向と特性
日本工作油㈱ 木村 茂樹
・質疑応答 総合司会 村上 碩哉 氏 講師全員
・参 加 要 領
定 員 １００名
参加費 本協会会員 ７，０００円（テキスト代含む）
会 員 外 １２，０００円（テキスト代含む）
申込方法
本協会ホームページからでもお申し込みができます。→
http://www.nikkin.or.jp
締め切り 平成19年3月22日
参加申込みのお問い合せ
ＴＥＬ：０３－３４３３－３７３０ ＦＡＸ：０３－３４３３－７５０５
社団法人日本金属プレス工業協会 （研究会担当：鈴木）
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情報ファイル
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○１）商経機械新聞 2007年3月8日（木）
http://www.shoukei.co.jp/index.html
＜トップニュース＞
・ 機械工業生産 4年連続上昇
・ 重厚長大中心に拡大
・ 民間の設備投資、中小にも波及
2006年の機械工業生産額は、76兆9042億円と前年比7.7％増加して4年連続プラスとなり、
景況回復に乗って生産が本格化してきたことを裏付けた。国内経済は、建設機械、航空機、
造船など重厚長大産業を中心とする旺盛な設備投資が自動車産業の投資一服状態を補完
して拡大基調を続け、製造業の活性化が支えとなった。と くに民間設備投資が中小企業に
も波及したのが大きい。また、中国を中心とするアジア経済の成長、欧米の景気回復が国
内生産の拡大に寄与した。今年は、自動車の設備投資再活性化に期待が集まるが、機械
工業の生産は基調として拡大傾向を続けるという予想が大勢を占めている。
○２）近畿経済産業局
シンポジウム「知財ＯＢ人材の活用」への参加者募集！
近畿経済産業局は、来る４月１８日(水)午後、大阪商工会議所国際会議ホー
ル（大阪市中央区本町橋）にて中小企業等における「知財ＯＢ人材の活用」を
テーマに、平成１９年度「発明の日」記念行事（シンポジウム）を開催します。
参加費は無料（事前登録制）。詳しくは下記のＵＲＬをご覧ください。
www.kansai.meti.go.jp/kip-net/event/index.html#hatsumei_19fy
[問い合わせ先]
近畿経済産業局 特許室
電話：０６－６９６６－６０１６
○３））新着雑誌
・日刊工業新聞社「プレス技術」07年4月号
＜特集＞初心者のためのプレス加工講座Part2-中堅への道程編-
www.ido21.com/m-mag/pw07.04.pdf
・AOTS「KENSHU」2007.Winter181
http://www.ido21.com/m-mag/aots.07winter181.pdf
