人材問題分科会 「強いアメリカーその底力」

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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

製造業を取り巻くゲームチェンジの時代とは

  ~デジタル化対応のものづくりへの挑戦~

講 師 武蔵野銀行地域サポート部
特別顧問(元キヤノン㈱) 山本 碩徳

 今、自動車産業の大きなトレンドは、①シェアリング(スマホで運転手と利用
客を結びつけるサービス )、②コネクテッド(車がスマホ化する可能性)、③電気
自動車(EV)、④自動運転(IT企業が自動運転開発に乗り出す)という4つの大
きな動きが出始めてきました。
 このような動きの中で加工技術を核とする中小製造業を取り巻く環境は複雑で、
デジタル化の影響だけでなく、次世代に向けた競争力の強化に備えなければ、厳
しい経営に勝ち抜くことは非常に難しいと言われています。その理由は、
 ①産業の構造が垂直統合型から水平分業型に移行し、下請け構造が崩壊。
 ②発注元企業がデジタル化伴い、開発・設計が概念設計から機能・構造設計まで、
 バーチャル試作を重ねて品質を確保する方法の進展。
 ③生産段階におけるスマート化。
等の幾つかの課題が存在しており、さらにこのデジタル化対応に関する”ものづくり
への挑戦が”大きくなってきます。
 今回、講師の山本先生には、元キヤノン(㈱)で生産技術の開発プロとして活躍さ
れ、そのご経験を通して、巨大なデジタル・ネット技術に中小製造業が如何に勝ち残
れるかという問題について、下記のような課題の解説をお願いしました。
(1)ものづくり中小企業を取り巻く競争条の変化の件
   *環境変化の現状把握 *革新すべき基本要件
(2)デジタル化対応ものづくりへの挑戦
(3)今後の課題と展望

・日 時 9月27日(水)16時~18時
・会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/outline/access /
・申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
sei(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員30名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり
、お得です)
NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

■ 金 型 産 業 情 報 ■

   <2017.09.19.No.61>
              www.ido21.com

          ■☆金型産業情報 本号目次☆■ 

              人材問題分科会

           「強いアメリカーその底力」

        講 師 前在米日本国大使館公使 赤星 康
                  
           ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1) 産業技術総合研究所
   スーパーグロース単層カーボンナノチューブの生分解性を確認
  -免疫細胞内カーボンナノチューブ生分解率の測定技術を開発-

■2)経済産業省
  「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」認定の申請受付

■3)新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「型技術」10月号
   <特集>産官学連携を活かした金型・成型技術の高度化と人材育成
  ・素形材センター「素形材」9月号
   <特集>プレスおよび金型におけるセンシング技術
   
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              人材問題分科会

           「強いアメリカーその底力」

            講 師 前在米日本国大使館公使 赤星 康

 今回は、JETRO副理事長赤星康氏を講師にお招きいたしました。赤氏星康
1987年東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。
 省内各部署で活躍され、2003年資源エネルギー庁総合政策課、JETRO
シンガポールセンター産業調査員、2007年経済産業省大臣官房広報室長 2008年
通商政策局米州課長を歴任され、2011年7月から2015年6月まで在アメリカ合衆国
日本国大使館公使を勤められ、2015年7月からJETROの副理事長に就任
しておられます。
 2008年の米州課長就任から一貫して、アメリカ経済、政治に密着して来られた
赤星副理事長は米国事情を最も良くよく知る日本人の一人であります。
 トランプ大統領の就任以来、世の中の動きが早く、騒がしくなってきましたが、
これから一体全体どうなっていくのか、またアメリカ経済がどうなっていくのかお
話をお伺いしたいと思います
 先生の幅広い経験に基づいたお話は、今後の経営を考えていく上で大いに参考に
なるものと思われます。ご期待ください。
 なお、当分科会はいつでも「朝までテレビ方式」のディスカッションを基本にし
ており、活発な意見の交流を第一の目標に据えております。
 関係者お誘い合わせの上、多数御参加下さるようお願申し上げます。
 また、10月は12日(木)経済産業省の研究開発プロジェクト 経済産業省産業技術
・環境局研究開発課長 平井淳生先生。11月は17日(金)やむをえずベンチャーの一
丁やっちゃろうばい─ワイズコンピュータクリエイツ社長 中村泰隆氏です。ご期待

ださい。

・日 時 2017年9月29日(金)18:00~21:00
・演 題 強いアメリカーーその底力
・講 師 JETRO副理事長 赤星 康 生
・場 所 政策研究大学院大学  1階 会議室1A
       東京都港区六本木7-22-1 国立新美術館の隣の建物です。 
       地下鉄六本木駅から徒歩7分。地下鉄乃木坂駅から徒歩5分。
       駅に案内図があります。
       ※ 所在地については、下記アドレスから参照できます。
       http://www.grips.ac.jp/about/access

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           ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)産業技術総合研究所
   スーパーグロース単層カーボンナノチューブの生分解性を確認
  -免疫細胞内カーボンナノチューブ生分解率の測定技術を開発-
 ・カーボンナノチューブの細胞への取り込み量を近赤外光吸収測定法を用いて定量
評価
 ・スーパーグロース単層カーボンナノチューブ(SGCNT)が生分解されることを発

 ・SGCNTが生分解されることで活性酸素発生量が減少し、細胞への毒性が低下する
こと
  を示唆
<詳細>
 
www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2017/pr20170912/pr20170912.html

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■2) 経済産業省
  「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」認定の申請受付

 経済産業省は、IT・データ分野を中心とした専門的・実践的な教育訓練講座を
経済産業大臣が認定する「第四次産業革命スキル習得講座認定制度」(通称「Re
スキル講座」)を創設し、申請の受付を開始した。

・第四次産業革命スキル習得講座認定制度実施要項(PDF形式:269KB)
 
www.meti.go.jp/policy/economy/jinzai/reskillprograms/pdf/jisshiyoko.p
df
【申請手続に関するお問い合わせ】
商務情報政策局情報技術利用促進課長 中野
担当者:中川、蓑島
電話:03-3501-1511(内線 3971~6)
03-3501-2646(直通)
03-3580-6073(FAX)

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■3)新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「型技術」10月号
   <特集>産官学連携を活かした金型・成型技術の高度化と人材育成
www.ido21.com/mm/dmt.17.10.pdf

  ・素形材センター「素形材」9月号
   <特集>プレスおよび金型におけるセンシング技術
   www.ido21.com/mm/sokeizai.17.09.pdf

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###########(一社)型技術協会###########PR
『アジア型技術セミナー2017 in Thailand(第6回)
  2017年11月22日(水)~11月24日(金)<セミナー・工場見学会>
www.jsdmt.jp/07kokusai/kokusai17.html
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