人材分科会演 題 潜水艦隊の戦略と行動(潜水艦よもやま話)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPO アジア金型産業フォーラム

       エネルギーコストを削減する「かしこい省エネ」と

           タイ・グリーンミッション報告

            講 師:THAI C.A.P CO.,LTD. 取締役 岩橋卓朗

                                                      取締役 徳田和男

 原油価格高騰やウクライナ情勢などの要因で電気料金が高騰しており、製造業の

利益に大きな影響を与えています。さらにイスラエルでも紛争が勃発し、ますます

先行き不透明になっています。

 各製造業では、これまでも省エネへの取り組みを行ってこられていると思います

が、今回は、これまで省エネルギー診断500社、省エネルギーコンサル80件の実績

を持つ講師(徳田和男氏)に、現場の設備やプロセス改善、エネルギー使用量の

「見える化」を通して、電気料金やエネルギーコストを削減する「本物の(かしこい)

省エネ」事例を紹介していただきます。

 また、タイのグリーンビジネスの現況を短期間で把握できるビジネスツアー「タ

イグリーンミッション」の参加報告と、JCM(二国間クレジット制度)を活用して天

然ガスボイラーを導入し、CO2を70%削減したアパレル工場の事例を講師(岩橋卓朗

氏)により紹介していただきます。

 THAI C.A.P CO.,LTD.は、東南アジア一円でガス発電機やバイオマス、省エネルギ

ーなど脱炭素に関連する事業を行うため、タイ現地法人として設立されました。親

会社の㈱シーエープラントは「エネルギーに関わるあらゆる製品とサービス」を事

業領域とし、GENERAC・TEDOM社製品を主体とした発電機事業を始めとして、環境マネ

ジメントシステムを構築し、持続可能な社会の形成に継続的に取り組んでいます。

● タイグリーンミッション報告とJCMの解説

1、会社紹介 THAI C.A.P CO.,LTD.

2、タイグリーンミッションの概要

3、現地進出日系企業を訪問

4、EEC(東部経済回廊)イノベーション特区を訪問

5、展示会見学と現地企業ビジネスマッチング

6、JCM(二国間クレジット制度)の解説と事例

● エネルギーコストを削減する「かしこい省エネ」

1、再生エネルギーの区分とカーボンリサイクル

2、省エネ法と温対法

3、省エネの手順「見える化」によるコスト削減

4、エネルギー診断のフローと集計

5、各種シミュレーション事例

6、トータルエネルギー管理

7、付記:具体的省エネルギーの実際

・日 時 2023年11月30日(木)16時~18時

・会 場 ZOOM による講演会

・申込はこちらへ メール:info@npo-admf.org 1) 氏名 2) 社名/所属

 3) アドレス 4) e-mail 5)会員/非会員 6)電話/FAX

・定 員 100 名

・参加費 *会員は無料 *非会員(年会費として\5000/4 月~3 月)

・入会届 年会費  www.ido21.com/mm//21.05.13nyukaihyou.pdf

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                                人材分科会

         演 題 潜水艦隊の戦略と行動(潜水艦よもやま話)

             講 師 元潜水艦隊司令官  永田美喜夫先生

 今月11月例会は、元海上自衛隊 潜水艦隊司令官 元神戸製鋼所顧問 現水

交会会長 永田美喜夫先生に、講師をお願いいたしました。

 永田元司令官は1953年生 1976年に防衛大学応用化学工学科卒業と同時に

任官遠洋練習航海終了後 護衛鑑「おおい」通信士として1年間勤務 その後

1979年 潜水艦教育訓練隊入校

1992年 潜水艦さちしお艦長 2年間の内 6000時間を海中ですごす

1996年 海幕業務計画班長 予算確保で財務省と折衝

 その後種々の業務を経て

2004年 護衛艦隊司令部幕僚長 40隻以上の護衛艦の世話役

2006年 大湊地方総監部幕僚長 (下北半島で北の守り)

2008年 阪神基地総司令 大阪湾の守り

2009年 潜水艦隊司令官 20隻の潜水艦の元締め

2011年 東日本大震災 退官 

2011年 神戸製鋼所勤務

 永田先生潜水艦に長く搭乗・勤務され、しかもリーダーという立場から、潜水

艦という特殊な環境下における人間のモティベーションの維持、人間関係の構築

等に心を砕いてこられました。

 今回永田先生には、潜水艦における掟、心すべき事 潜水艦の行動、戦略的意

味等々について、縦横に語っていただきます。その奮闘の記録は、経営や、研究

開発を考える上でも大きく役立つものと思います。ご期待下さい。

 なお、12月例会は12月13日(水)愛知淑徳大学教授 真田幸光先生の

「金融の世界から見た露ーウク、イスーハマス 紛争」です  2024年新年

会は1月10日(水)数ヶ月以内に真打ち昇進が確実視されている「林家つる子」

氏による、「2024年=甲(きのえ)辰年の希望と展望」です。お楽しみに。

                    記

・日 時 2023年11月17日(金)18:00~20:30

・講 師 元潜水艦隊司令官    永田美喜夫先生

・演 題 潜水艦隊の戦略と行動(潜水艦よもやま話)

・場 所 政策研究大学院大学  1A会議室

・WEB参加の場合、706 770 3082 パスワードは、034 288 です

 なお機材・人材不足のため、WEB参加の場合質疑はできません。ご了承下さい

         ★☆・・情報ファイル・・☆★

(1)トヨタ自動車

・足を使わずクルマを運転!? 移動の自由を叶える新技術

・トヨタ自動車、グローバル生産累計3億台を達成

・「自動車づくりは一生をかける面白さがある」全米ディーラーに佐藤社長が語ったこと  toyotatimes.jp/toyota_news/1048.html?padid=ag478_from_newsroom

・電磁鋼板に関する訴訟終了について

・凧あげを研究するトヨタ社員。その目的はまさかの・・

・新型クラウンを発売

-「セダン再発見」、新スタイルでパーソナルもビジネスも-

・【図解】トヨタ決算早わかり 「稼ぐ力」を未来のために

・2024年3月期 第2四半期決算説明会

・ 剰余金の配当(中間配当)に関するお知らせ

(2)日産自動車

・宮古市と日産自動車、電気自動車を活用した地域の強靭化に向け共創

・第8戦もてぎ、#23 MOTUL AUTECH Zが2位表彰台を獲得

・令和五年秋の黄綬褒章を受章

(3)マツダ

・マツダ787Bが「2023日本自動車殿堂 歴史遺産車」に選定   

・組織改革と人事異動

・「MAZDA CX-8」の生産を終了

(4)ホンダ

・「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」取締役 代表執行役社長 三部 敏宏スピーチ内容

(5)MONOist > オートモーティブ >

 ホンダのコンセプトカーに採用された、リアルな再生アクリル樹脂材

(6)ゴムタイムス

  葛飾町工場物語に認定 扶桑ゴム工業、卓球用ラバー

(7)MONOist > Factory Automation >

金属3Dプリンタ使用時に発生する金属くずを再生利用する手法を確立

(8) PR TIMES

(株)ニッセーの緩み止めねじ「PLB v2」が3賞受賞!

(9)ガジェット通信

高い音色で心地よい、オリジナル熊鈴の予約販売開始。風鈴としても利用可能

(10) MONOist > Factory Automation >

世界最大級の産業展で見た潮流、ハノーバーメッセ2023レポート

(11)ジェトロ

   広汽三菱汽車が組織再編、生産機能を広汽AIONの生産に活用(中国、日本)

(12)資本市場研究会

  大幅賃上げでも実質賃金がなぜ上がらないのか~賃金・物価上昇のメカニズムを探る

(13)東京財団

「年収の壁」の真偽と現行年金制度の歪み

(14)日本取引所グループ

  金融商品取引法の最近の判例~日産自動車有価証券報告書虚偽記載事件

・  www.jpx.co.jp/corporate/research-study/research-group/bkk2ed0000000qow-att/20230623_1.pdf

・  www.jpx.co.jp/corporate/research-study/research-group/bkk2ed0000000qow-att/20230623_2.pdf

(15)東京商工リサーチ

  テレビ番組制作会社の倒産が高水準 2023年は過去10年間で最多を更新:TSRデータインサイト

(16)日本医師会総合政策研究機構

【欧州医療調査報告書 概要版】

英・独・仏の“かかりつけ医”制度~平時の医療提供体制、新興感染症へのレスポンス

(17)中国総合研究センター

    雷雨がぜんそくを誘発するのはなぜ?

(18)大和総研

  日本に似ているドイツ家計の株式投資に変化の兆し

(19)世界経済評論IMPACT

  Mate60 Proショック

  なぜ中国は米国の半導体規制を突破したのか

(20)りゅうぎん総合研究所

  沖縄県と全国の所得格差についての分析

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