PR・◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆>NPOアジア金型産業フォーラム
■2010年3月例会 「第53回・金型産業未来塾」■
精密金型部品の製造直販で
中国国内販売トップシェアのパンチ工業の中国戦略
~中国進出20年 現地販売拠点31地点、工場4拠点で活動~
講 師 パンチ工業?専務 阿川 正司
執行役員 大村 浩治
中国の金型生産額90億元(900億円)という1990年に、大連に進出したパンチ工業は20年に渡る中国ビジネスにより、中国国内売上金額が日本向け輸出金額より大幅に増加した。
精密金型部品一筋に生産拠点4か所、販売地点31か所に拡大した。今回は同社の中国ビジネスのスタートから現在まで、中国工業力の発展とともに成長してきた同社の軌跡と戦略を伺い、わが国の金型企業が中国における金型の「経営と技術」に如何に対応するべきか、20年に渡る中国金型市場開拓から見た現状、また今後の動向について語っていただいた後、皆さんと討論しします。
★日 時 平成22年3月29日(月)18時30分~20時30分
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
東京都千代田区神田神保町2-5 TEL03-3511-7591
★申込はこちらへ
・展望www.npo-admf.org/pdf/10.03.miraizyuku.pdf
・ info@npo-admf.org 氏名、所属、e-mail
★定 員 40名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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==●PR——————————-==プラスチック工業技術研究会
☆平成22年3月26日 限界を超えた!超薄肉・超微細プラスチック製品の金型・成形技術
☆平成22年3月30日 特別講演会「中小製造業の実力をどう活かすか」
プラスチック工業技術研究会==——————————–PR●==
<過去のメールマガジン d.hatena.ne.jp/kappaketsu/>
■★IDOメールマガジン本号目次★■
型技術協会
第94回型技術セミナー
「ハイテン材の技術動向と冷間金型・表面処理の諸特性」
☆☆情報ファイル☆☆
■1)日本金属プレス工業協会
金属プレス金属加工技術展2010 特別講演会
「ものづくり再構築-不況克服への鍵を探ろう-」
■2)日本TV
3月27日夜21時より2時間18分
山田太一ドラマスペシャル 「遠まわりの雨」
<東京・大田区ヘラ絞り工場が舞台>
■3)新着雑誌
・海外技術者研修協会「研修」2010.No.319
型技術協会
第94回型技術セミナー
「ハイテン材の技術動向と冷間金型・表面処理の諸特性」
日本のものづくりは、金型材料、機械加工、熱処理、表面処理などの相互技術の蓄積により達成可能です。
特に、自動車産業の省燃費・省資源・資源の再利用や時代の変遷および製品の海外生産の活発化に伴い、難加工材製造における金型加工方法や生産安定化技術の重要性が増してきています。
型技術協会の研究委員会では、金型の加工技術や表面の安定化技術などの研究を行い、研究成果の紹介や新技術の提案を行ってきています。本セミナーでは、近年、自動車用部品に、ハイテン材料の使用が増加してきております。これらの材料は、高強度の材料特性を持っていることから、金型を用いた部品加工には、金型表面の安定化や表面の高機能化が求められています。そこで、ハイテン材料を考慮して、自動車産業におけるハイテン材の技術動向・利用技術および冷間成形用金型材料を対象にした、表面処理層の物性評価、摩耗特性評価などの話題提供を行います。
・日 時 2010年3月30日(火) 10:00~17:15
・場 所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス
〒108-8548 東京都港区芝浦3-9-14
・プログラム
10:00 開会挨拶 安齋 正博 氏(芝浦工業大学)
司 会:安齋 正博
1)10:00-11:00 『自動車へのハイテン材料の適用技術動向』
ホンダエンジニアリング(株) 鎌田 輝郎
2)11:00-12:00 『自動車用ハイテン材料の最近の動向~現状と将来~ 』
JFEスチール(株) 田中 靖
12:00-13:00 休 憩
司 会:戸澤 幸一 氏(芝浦工業大学)
3)13:00-13:45 『ハイテン材のプレス加工技術(プレスフォーミング技術)』
アイダエンジニアリング(株) 菅沼 俊治
4)13:45-14:45 『ウルトラハイテン成形品のホットスタンピング技術』
豊橋技術科学大学 森 謙一郎
14:45-15:00 休 憩
司 会:日原 政彦 (九州工業大学)
5) 15:00-15:45 『冷間材料への表面処理の動向』
日本電子工業(株) 近藤 恭二
6) 15:45-16:30 『冷間金型材料の技術動向』
日立金属(株) 加田 善裕
7) 16:30-17:15 『冷間成形用金型のハイテン対応』
日産自動車(株) 野坂 潤一郎
・参加費 :会 員 20,000円 学生会員 1,000円
一 般 30,000円 *いずれもテキスト1冊を含む
・募集人数:40名
・申込締切:3月24日(水)
・申込方法:ホームページよりオンライン申込(www.jsdmt.jp/)
・申込先:型技術協会 電話:045-224-6081 FAX:045-224-6082
Eメール:info@jsdmt.jp
☆☆情報ファイル☆☆
■1)日本金属プレス工業協会
金属プレス金属加工技術展2010 特別講演会
「ものづくり再構築-不況克服への鍵を探ろう-」
・日 時:4月22日(金) 12:30開場 13:00開演(受付開始12:30)
・会 場:大阪・インテックス大阪6号館5階 セミナー会場
・定 員:150名
・参加費:無料 ※事前登録者のみの聴講となります。
※当日キャンセルが出た場合、当日受付を行う場合もあります。
・ブログラム
コーディネータ:ファインテック? 代表取締役社長 東京大学名誉教授 中川 威雄
講演1 13:00~13:40
「日本の素形材産業と日本のものづくり」
(独)産業技術総合研究所 総括企画主幹 渡邉 政嘉
講演2 13:55~14:35
「IT化が変える精密プレス加工工場」
?JKB 代表取締役社長 平井 和夫
講演3 14:50~15:30
「ライバルは“お客様の期待”+ Process Innovationへの挑戦」
ホンダエンジニアリング? 車体塑型技術部 部長 田岡 秀樹
講演4 15:45~16:25
「インド自動車産業と世界の低価格車動向」
東京大学経済学部ものづくり経営研究センター特任研究員 伊藤 洋
お申込み・詳細は、下記をご覧ください。
www.itp.gr.jp/im/mp/special.html
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■2)日本TV
山田太一ドラマスペシャル 「遠まわりの雨」
3月27日夜21時より2時間18分
「スタッフ日記」より
<www.ntv.co.jp/ame/blog/2010/03/post-1.html>
このドラマは
草平と桜のせつない恋の物語であると共に、
東京、蒲田にある町工場の中で
生活する人間たちのドラマでもあります。
その雰囲気を感じてもらいたくて
スタッフ、キャスト一同いろいろ考えて
ドラマを作りました。
渡辺謙さんは
全国でも数少ない技術を持つ男の役だったので
撮影前に技術を習得する為、
そして工場の雰囲気を肌で感じる為に
何回も工場に通われました。
↑ 技術指導をして下さった松井さんです。
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撮影は「へら絞り」の職人風景のため、東京大田区の北嶋絞製作所でロケをしました。
<ブログ>ameblo.jp/kitajimashibori/
3月27日(土)日本テレビ系列のスペシャルドラマ「遠まわりの雨」が放送予定です。
渡辺謙さん主演で東京大田区蒲田の町工場が舞台のラブコメディーです。
当社工場では、3日間朝から晩まで撮影が行われました。
主演である渡辺謙さんは、1ヶ月間週2~3回ほど工場に来てへら絞りの技術を学んでいました。
他にも、岸谷五郎さんやEXILEのAKIRAさんらも、工場でへら絞りを体験。
撮影当日は、前記の方々のほかに女優の夏川結衣さんや川島海荷ちゃんが来ていました。
みなさん、撮影どうもお疲れさまでした。
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■3)新着雑誌
・海外技術者研修協会「研修」2010.No.319
<特集>AOTS創立50周年を迎えて
www.ido21.com/mm/aots.winter.10.319.pdf
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【参加者募集締切日 今月31日に迫る!!】
上海万博/上海金型展へ行こう!!
2010年5月11日(火)~15日(土)
中国・上海で「DIE&MOULD2010見本市」
<第13回中国国際金型技術及び設備展覧会>
5月1日から“上海国際博覧会”が10月31日まで開催されます。その時期と重なった定例の<第13回中国国際金型技術及び設備展覧会>も5月11日から始まり、ホテルがない!高い!交通が渋滞する!等々の混乱が予想されそうです。
それでなくとも今、中国から日本へ観光客が押し寄せ、秋葉原だ!!銀座だ!!北海道だ!!と買い物ラッシュで、海外にも混雑を輸出し始めたのが中国です。今は便利な「銀聯カード」で“Made in Japan”製の電化製品、舶来ブランド商品を買ってもらえる上客となっています。
今回の上海での<第13回中国国際金型技術及び設備展覧会>は、20年前(1986年)から開催されていますが、その当時の中国産業のレベルは、3種の神器が「冷蔵庫・カラーテレビ・ビデオカメラ」という時代でした。展示会も出展企業数が100社、入場者も32,000名でした。それが、今年の13回展示会は、1500社の出展、入場者も13万人くらいを予想しています。
中国の企業は、大企業はもちろんですが、中小企業ですら、米誌「フォーチュン」の尊敬される企業“500”社にノミネートされることを大きな目標としています。2010年はトップ・アップル、2位・グーグルと続きモノづくりトヨタは7位にランクされましたが、ビッグスリーは10位にも入っていません。
中国は自動車産業が世界トップに躍り出てきましたが、この中国でも「品質」へのこだわりが“トヨタ事件”でインパクトを与え始めました。世界はコストダウンを重要視しますが、それは「品質」をないがしろにした製品は世界に受け入れられないこと、特に“人の命”を預かる製品群は細心の神経が注ぎ込まれなければ、市場から引退を勧告されます。
ここで「金型」の登場です。わが国の金型産業のテーマは「高級」、「複雑」、「精密」な金型技術の追求を「命」としてきました。中国も目標は我が日本のような金型大国を狙っています。この展示会20年の歴史は、軍需産業といえどもロケットを飛ばし、軍艦を作り、衛星を上げ続ける力は、徐々に科学技術が蓄えられ中国民需へ流れます。今、自動車が爆発だー!!と。
とにかく、この上海金型博覧会には、出かけて下さい。中国の産業の米(金型)を集めたエキスが見られるでしょう。これまで、余り相手にされなかった中国金型産業ですが、そのハングリーさは、良きにつけ悪しきにつけ、会場中の雰囲気に漲っています。
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<第13回中国国際金型技術及び設備展覧会>
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【参加者募集締切日 今月31日に迫る!!】
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<第13回中国国際金型技術及び設備展覧会
www.ido21.com/mm/dandm.china.1020.pdf
2010年5月11日(火)~15日(土)開催
会場:上海新国際展示中心
(DIE&MOULD CHINA2010)
第13回中国国際金型技術及び設備展覧会
視察団参加者募集
■旅行期間
Aコース 2010年5月10日(月)~5月14日(金)4泊5日<日本各空港発着>
中国金型博覧会/上海国際博覧会/金型企業3社訪問
*旅行代金:148,000円(2名1室
Bコース 2010年5月12日(水)~5月13日(木)2日間<現地集合・解散>
博覧会期間中各自自由参観/2日間金型企業3社訪問
*旅行代金:30,000円(現地集合・現地解散)
■今回のツアーのポイント
(1)中国の金型産業の実態把握
(2)現地日系/台湾系金型企業の経営者(3社)と懇親会
詳細⇒ www.ido21.com/mm/dandm.china.1020.pdf
<参考> 「第12回中国国際金型技術及び設備展覧会」レポート
sokeizai.jp/japanese/publish/200706/200807ido.pdf
★視察企画:(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版/プラスチック工業技術研究会★
▼申 込 先▼
★旅行企画・実施: 近畿日本ツーリスト?虎ノ門公務旅行支店★
電話03-3502-2921 担当;古郷(フルゴオリ)/宮(キュウ)
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(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版 代表取締役 井戸 潔
〒285-0843 千葉県佐倉市中志津2-23-15
電話:043-489-8362 FAX:043-489-8377 携帯:090-4960-1496
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