◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム
●⇔1月27日(水)開催⇔●
21世紀・世界成長パワーのアジアへの期待
~フィリピン/インドネシア進出成功体験を語る~
講 師 (株)伊藤製作所 代表取締役社長 伊藤 澄夫
日本の21世紀成長のフィールドは、中国やインドだけでなくアジア全体が他の大
陸と異なる展望が明確になってきたことから、アジア地域とは、ますます強固な連携
が続いて行くものと予想されています。
すでに率先して大企業がアジアのへの企業進出を展開していますが、その大企業
の製造を支えているのは、日本では企業数の99.7%、従業者数の66.9%を占めている
という中小企業の「集積力」でもあります。
伊藤社長が20年前に目標としたタイでなくフィリピンへの進出を「手探りの経営
で不安の連続だった」と当時の本音をお話されていますが、2013年にはさらにイ
ンドネシアへの工場の設立をしました。この進出は20年間にフィリピンで育った現
地法人の社員が技術者として派遣出来るという状況までになりました。
今回、ASEANでは、インドネシア2億5000万人、フィリピン1億人と言う2大
人口国での金型・プレス加工業を展開し順調に育った進出体験について、金型企業が
どんな経緯で「経営力」と「技術力」発揮して現在の状況を迎えたのかを、下記のよ
うに伊藤社長様に本音のお話を頂くことになりました。
(1)20年間フィリピンで貫いた日本的経営とは
(2)インドネシアで「日本の親父力経営」がなぜ歓迎されたか
(3)アジア進出で学んだ儲かる3つのポイント
(4)中小企業の海外進出のメリットとデメリット
等々についてご報告を伺い、質疑と共に討論を行います。
<参考>週刊ダイアモンド16.12.20号掲載:櫻井よしこ氏コラムに紹介
なお、伊藤講師のご厚意により参加者に30冊を抽選で著書「ニッポンのスゴイ親父
力経営」日経BP社刊を贈呈いたします。
★日 時 平成28年1月27日(水) 18時~20時
★会 場 日本工業大学神田キャンパス
★申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail
★定 員 50名★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
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■金型産業情報■<2016.01.25No.07>
■☆金型産業情報 本号目次☆■
日本塑性加工学会
東京・南関東支部 第6回技術フォーラム
「女性の視点から見たこれからのものづくり現場」
★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)株式会社ケイエスピー
「協創マッチングフォーラム」の開催
■2)第14回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2016)
■3日本機械輸出組合
最近の機械貿易動向(2015年11月)~平成27年11月の機械輸出額
■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「機械技術」2月号
<特集>2016年版 高難度加工と切削工具活用ガイド
・日本塑性加工学会「塑性と加工」1月号
<論文>焼結ダイアモンド工具を備えたゼロクリアランス金型による精密せん断加工
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日本塑性加工学会
東京・南関東支部 第6回技術フォーラム
「女性の視点から見たこれからのものづくり現場」
我が国の産業を支える生産人口は減り続け,あと10年後に団塊の世代が後期高
齢者になる時期には我が国の産業が危機に直面すると言われています.この危機
を救うのは女性,高齢者,外国人の登用しかありません.2020年には素形材産業
で7万人が不足すると予想されます.一方,女性については,高学歴化が進み,学
部学生の43%,大学院生の31%が女性で占められています.工学系大学院生は建
築系,化学系で50%,機械,電気系で15%が女性となってきている現状から見る
と,製造業における40歳以上(15年以上のベテラン技術者)の女性就業者はいか
にも少ない感じがします.高額な教育費を使って教育した高度な専門知識を持つ
女性の能力を十分に生かしているとはいえません.女性の持つ専門知識を生かせ
るような女性の働きやすい場を作ることも大切ですが,女性にものづくり現場の
面白さを理解してもらい,興味を持ってもらえるような施策も大切です.
このような観点から,女性の持続的な社会進出,特に製造業への活躍の場を作
り,ものづくり産業を持続するために下記のような行事を企画しました.企業の
経営者・管理者,大学の教育者,特に就職担当者,これから就職を目指す女子学
生諸君にはぜひ本企画の趣旨をご理解いただき参加されることを期待します.
・開催日: 平成28年02月05日(金)13:30~ 19:00
・会 場:芝浦工業大学(芝浦キャンパス) 801教室
・プログラム
司 会 東京都立産業技術研究センター 玉置 賢次
(1)開催挨拶 東京・南関東支部 支部長 相澤 龍彦
(2)趣旨説明 東京都立大学名誉教授 西村 尚
(3)基調講演「素形材産業の競争力強化のための女性活躍推進について」
経済産業省素形材産業室 坪川 薫
(4)ショートスピーチ 司 会 東京都北区教育委員 桧垣 昌子
(5)「女性の活躍の場を広げる学会での取り組み」
工学院大学 小野 幸子
(6)「ダイバーシティをビジネスの競争力強化の力に!」
日産自動車㈱ 小林 千恵
(7)「女性の働きやすい職場づくりを目指して」 ㈱コニック 大川 雅子
(8)「女性が活躍できるものづくり企業を目指して」
富士電子工業㈱ 渡邊 弘子
(9)「サイベックなでしこによる社員の幸せに向けた取り組みと今後の課題」
(株)サイベックコーポレーション 山岸 加奈恵
(10)パネル討論 司 会 東京都立大学名誉教授 西村 尚
(11)ショートスピーチ講演者 (株)久永製作所 鶴川 陽子
(株)理研オプテック 三須 麻衣子
辰巳工業(株) 辰巳 施智子
(12)技術交流会(17:20~19:00).
・申込方法なるべくE-mailにて「第6回技術フォーラム」と題記し,
① 氏名、② 勤務先(名称,所属)、③ 連絡先(住所,電話,E-mail)
④ 会員資格、⑤ 技術交流会への参加有無
を明記の上,お申し込みください.他支部からの参加も歓迎いたします.
・参加費:技術交流会 会員 3,000円 非会員 4,000円
男子学生 1,000円 女子学生 無料
当日受付にてお支払いください.
・申込期限:平成28年1月29日(金)
・定 員:150名
・問合せ先・申込先:日本塑性加工学会 東京・南関東支部事務局
首都大学東京 システムデザイン研究科
楊 明研究室内 藤沢 浩子 宛
E-mail: fujisawa@tmu.ac.jp
電話/FAX:042-585-8440
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★☆・・情報ファイル・・☆★
■1)株式会社ケイエスピー
「協創マッチングフォーラム」の開催
株式会社ケイエスピーでは、全国のインキュベーション機関と連携して、
特長のある技術をもつ中小ベンチャー企業と新規事業・新分野進出を目指
す大企業とのビジネスマッチングを行っています。
東北から九州まで全国の産業支援機関が推薦する中小ベンチャー企業46
社のプレゼンテーションやブース展示のほか、産総研技術移転ベンチャー
のパネル展示や、相談員による技術相談会も開催します。
・日 時 平成28年2月4日(木)10:00~17:00
・場 所 かながわサイエンスパーク3階 KSPホール
(神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1)
・参加費 無料(要事前登録)
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■2) 第14回ナノテクノロジー総合シンポジウム(JAPAN NANO 2016)
・日 時 2016年1月29日(金) 10:00~17:30
・場 所 東京ビッグサイト(東京都江東区有明)会議棟1階 レセプションホール
・参加費 無料、要申込み
・参加定員 1000名
・使用言語 英語/日本語(同時通訳付)
・概要、プログラム等: ics-event.smktg.jp/cc/0nRi3An0I2BdC2BcvNN
・Web事前申込締切:1月26日(火)
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■3)日本機械輸出組合
最近の機械貿易動向(2015年11月)~平成27年11月の機械輸出額
3兆9,387億円、対前年同月比0.8%減と、2ヶ月連続でマイナス…
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■4)新着雑誌
・日刊工業新聞社「機械技術」2月号
<特集>2016年版 高難度加工と切削工具活用ガイド
・日本塑性加工学会「塑性と加工」1月号
<論文>焼結ダイアモンド工具を備えたゼロクリアランス金型による精密せん断加工
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=●PR=プラスチック工業技術研究会
☆1月26日(火)「2016/最新射出成形機における特徴・機能/応用技術」
プラスチック工業技術研究会
プラスチック工業技術研究会=PR●=
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(有)アイ・ディー・オー・デジタル出版
代表取締役 井戸 潔〒285-0843
千葉県佐倉市中志津2-23-15
電話:043-489-8362 FAX:043-489-8377e-mail
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