経済産業省 「第8回ものづくり日本大賞」の公募開始

NPOアジア金型産業フォーラム◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

       100年に1度の自動車産業での大転換を
               部品/金型メーカーの視点から検証する

   ~EV・自動運転・IoT・AIへの対応/中国・ASEAN・インドでの展開~

       講 師 元・大阪産業大学教授/元型技術協会会長
                 工学博士 神学修士 前川 佳徳 
 
 今、世界の自動車産業は「モビリティ」という言葉に翻弄され始めました。
2017年トヨタとマツダは業務資本提携、デンソーも加わりEVづくりの新会社
「EV C.A.Spirit」を設立。2018年にはトヨタとソフトバンクが、MaaSの新会
社「MONET Technologies」を設立するというニュースが話題となっています。
 このように自動車が半導体にコントロールされた「走るコンピュータ」とし
て、如何に早く完成するかにより、次の時代を握るということが確実になって
きたようです。
 今回の前川先生のお話は、今から12年後の 2030年までを視野に、自動車部品
/金型メーカーの視点から、先行調査研究、マスメディア情報の検証を行い、関
係者へのヒアリング、個人的見解を含めて、まとめていただきます。
(1)ガソリン車(HV・PHVも含め)の生産は無くなる?
(2)EVシフトによる、ものづくりへの影響は?
(3)次世代自動車=Mobilityによって自動車生産の主力プレイヤーが変わる?
(4)EV/部品の主要生産国は中国になる? 日系部品メーカーは排除される?
(5)AEC2018を踏まえ、ASEANでの自動車/部品メーカーは再編される?
(6)次世代自動車でものづくりは変わる? AI利用の影響は?
(7)これからの注目メーカーはどこか?

・日 時 12月10日(月)16時~18時
・会 場 日本工業大学神田キャンパス
mot.nit.ac.jp/outline/access /
・申込はこちらへ www.npo-admf.org
・メール info@npo-admf.org
(1)氏名 (2)社名/所属 (3)電話/FAX (4)e-mail(5)会員/非会員
★定 員50名
★参加費 1000円 会員は無料(当日・入会即無料となり、お得です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆NPOアジア金型産業フォーラム

www.ido21.com

           <2018.19No.73>

■☆金型産業情報 本号目次☆■ 

             経済産業省

       「第8回ものづくり日本大賞」の公募開始

       
              ★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)大和総研
   GAFAの台頭 世界でデータをめぐる競争が激化
   ~本格的な勝負はこれから 日本はどう立ち向かうか:人と社会

■2)ニッセイ基礎研究所
  リーマンショックから10年、日本のベンチャー環境を振り返る

■3)国立国会図書館
賃金から見た外国人労働者問題

■4)経済産業研究所
第82回「第4次産業革命を生き抜くための日本企業の生産性向上(1)
~なぜ、日本企業の生産性は低いのか」
IoT/インダストリー4.0が与えるインパク

■5)新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「型技術」12月号
   <特集>「型技術ワークショップ2018inふくい」講演論文集

  ・素形材センター「素形材」11月号
   <特集>素形材製品のための最新の検査・分析技術
       ~鋳造をメインとして化学成分の機器分析~

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経済産業省

      「第8回ものづくり日本大賞」の公募開始

 今般、経済産業省では、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活
の形成に大きく貢献してきたものづくりを着実に継承し、新たな事業環境の
変化にも柔軟に対応しながらさらに発展させていくため、ものづくりの第一
線で活躍する各世代のうち、特に優秀と認められる方々を顕彰する「ものづ
くり日本大賞」の公募を開始しました。
 本制度は平成17年に創設し今回で第8回目となり、(隔年開催)これま
でも数多くの表彰を行ってきたところ、第8回においても、ものづくりに携
わる全ての方々の意欲向上につなげるべく、積極的に実施して参ります。日
本の優れたものづくりを未来に受け継いでいくためにも、より多くの方々に
「ものづくり日本大賞」にご応募いけだけると幸いです。

【ものづくり日本大賞の概要】
  ものづくり日本大賞は、下記の4分野において、特に優れた成果をな
  しえた個人、グループ等を表彰します。
表彰の対象となる4つの分野のうち、「1産業・社会を支えるものづくり」
  及び「4ものづくりの将来を担う高度な技術・技能」のうち「③人材育成支
  援部門」について受賞候補者の募集を行います。応募のあった候補者の中か
  ら受賞者の選考を行い、表彰します。
   (1)産業・社会を支えるものづくり
   *1製造・生産プロセス部門
   *2製品・技術開発部門
   *3伝統技術の応用部門
   *4「Connected Industries -優れた連携」部門
   (2)文化を支えるものづくり
   (3)ものづくりを支える高度な技能
(4) ものづくりの将来を担う高度な技術・技能
*1一般部門(就業者)
    *2青少年部門(学生)
    *3人材育成支援部門
・過去の受賞  www.monodzukuri.meti.go.jp/backnumber/index.html

【第8回ものづくり日本大賞 応募概要】
・応募期間 2018年11月16日(金)~2019年1月25日(金)
・審査期間 2019年2月~同年8月
・表 彰 式 2019年秋頃(予定)
・賞の構成 ・内閣総理大臣賞(第7回:3件受賞(関東局管内))
      ・経済産業大臣賞(第7回:6件受賞(関東局管内))
      ・特別賞(第7回:0件(関東局管内))
      ・優秀賞(第7回:6件受賞(関東局管内))
・応募書類提出先 日刊工業新聞社内 第8回ものづくり日本大賞係
・詳細・応募は専用サイト(経済産業省HP)をご参照ください。
www.monodzukuri.meti.go.jp/
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★☆・・情報ファイル・・☆★

■1)大和総研
   GAFAの台頭 世界でデータをめぐる競争が激化
   ~本格的な勝負はこれから 日本はどう立ち向かうか
www.dir.co.jp/report/research/policy-analysis/human-society/20181116_020445.pdf

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■2)ニッセイ基礎研究所
  リーマンショックから10年、日本のベンチャー環境を振り返る

この10年間の軌跡を概観し日本のベンチャーの更なる発展への課題について論じる。
www.nli-research.co.jp/files/topics/60135_ext_18_0.pdf

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■3)国立国会図書館
賃金から見た外国人労働者問題
 外国人労働者の受入れ拡大に関しては、人手不足対策として評価する意見がある
一方、外国人労働者の賃金が低いと外国人労働者が集まらなくなるおそれがある
こと、国内で労働者の賃金水準の低下を招きかねないことが懸念されている。

dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11180195_po_IB1024.pdf?contentNo=1
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■4)経済産業研究所
第82回「第4次産業革命を生き抜くための日本企業の生産性向上(1)
~なぜ、日本企業の生産性は低いのか」
IoT/インダストリー4.0が与えるインパク
www.rieti.go.jp/users/iwamoto-koichi/serial/082.html

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■5)新着雑誌
  ・日刊工業新聞社「型技術」12月号
   <特集>「型技術ワークショップ2018inふくい」講演論文集
     www.ido21.com/mm/dmt.18.12.pdf

  ・素形材センター「素形材」11月号
   <特集>素形材製品のための最新の検査・分析技術
       ~鋳造をメインとして化学成分の機器分析~
    www.ido21.com/mm/sokeizai.18.11.pdf

=============定年最終記念講義===============

         産業界に向けた 「射出成形現象を極める」講義

           東京大学・横井研究室 横井秀俊教授

(1)日  時 2019年2月21日木曜日 10:00~17:00(9:30より受付開始)
(2)講義内容;
 *第1限目・基本となる金型内成形現象 ・成形不良をもたらす金型内成形現象
 *第2限目・横井繊維強化樹脂の金型内成形現象・樹脂・金型壁面間の界面現象
     (転写と離型)
 *第3限目・成形技術に特有の金型内成形現象(ホットランナー)・加熱シリ
       ンダ内成形現象
(3)場  所 東京大学 大講堂<安田講堂:⇐変更>
www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html
(4)定  員 600人(先着順)
(5)申込み方法 2019年2月8日(金)
        FAX送信先;03-5452-6583 横井研究室
        記入日 年   月  日
   *申込み期限 2019年2月8日(金)
   *講 師;横井 秀俊(東京大学教授)      
*参加希望者名
      所属会社名;e-mail連絡先部課名; TEL;     
(6)懇親会 山上会館 談話ホール
    www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_01_j.html17:00~19:40 
    会費¥6000(領収書発行) 定員 100名
(7)問合せ先 東京大学生産技術研究所 横井研究室
         rtakano@iis.u-tokyo.ac.jp TEL 03-5452-6574
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型技術ワークショップ2018 in ふくい
~伝統が最先端! 型魂を掘り起こせ 福井DieなSoulものづくり~
2018年11月29日(木)・30日(金)
www.jsdmt.jp/02workshop/annai.html

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プラスチック工業技術研究会
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